【悲報】8時間以上の睡眠は死の兆候! 寝てばかりいる人は早期死亡率が爆上げ
英・キール大学の研究チームが先日、心臓疾患系ジャーナル「Journal of the American Heart Association」で発表した研究では、長い睡眠時間は当人が知らずに抱えている健康問題を示すサインである可能性が高いことを指摘している。
「特に8時間かそれ以上の過剰な睡眠パターンが患者に見つかった場合、医師は循環器系疾患のリスク要因と、深刻な睡眠障害である睡眠時無呼吸症候群の検査をすべきです」(チュン・シン・クォック博士)
分析の結果、平均10時間の睡眠時間の者は、平均7時間睡眠の者に比べて早期死亡率が30%高くなっていることが導き出された。さらに10時間睡眠は脳卒中での死亡率が56%高まり、循環器系疾患での死亡率が49%高まることも算出された。ちなみに逆に睡眠不足の者は冠状動脈性疾患のリスクが44%高まる。
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以下ネットの反応。
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猫いないときは平気でそんくらい寝てたから、やったぞ長生き組ではないんだな!!— 明智カィネ†ゾンビ武装戦線 (@AkechiKyne) 2018年9月3日
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— やきなす@上昇 (@Yusk_Global) 2018年9月3日