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【アパレル業界破綻のお知らせ】1990年は国内総消費数量11億5400万点(総供給数量11億9600万点)だったのに、2018年は国内総消費数量13億5200万点(総供給数量29億0400万点)

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小島健輔が調べた「怖すぎる衣料消費の現実」

アパレル(下着を含まない外衣のみ、以下同)の輸入浸透率はジリジリ上がって18年上半期は97.8%まで上昇しているが、わずかとはいえ国内生産も加えた総供給数量は年換算で29億点を超えそうだ。一方、家計調査から推計される国内総消費数量はプロパーはもちろんセールもアウトレットもリユースも全部合わせて13億5200万点ほどだから、今年は15億5000万点ほどが売れ残ることになる。

 推定消化率は46.6%と信じ難い数字だが、総供給数量が11億9600万点と今日の41%に過ぎなかった90年は同じ計算方法で96.5%と期末バーゲン後はほぼ完売していたから、多少の誤差はあるにしても信憑性は高いと思われる。その後の四半世紀で消費数量は16.4%しか伸びなかったのに総供給数量は2.34倍(どちらも17年)にも膨れ上がったのだから、供給過剰で消化率が急落していったのも不思議はない。

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以下ネットの反応。


アパレルは青春。

2012年頃までは総数も増えてたけど(ユニクロ・しまむらの健闘か?)、それ以降は減少傾向。

ネットがあると何でも家でできちゃうから、外出機会が減って、服も少なくて済む。

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