主要野党で「次の内閣」検討を 国民民主の原口一博氏が提案 共産は歓迎
国民民主党の原口一博国対委員長は14日、立憲民主党や共産党などの国対委員長らとの会談で、主要野党による「次の内閣」をつくるべきだと提案した。旧民主党時代の「次の内閣」に触れ「野党合同ヒアリングを深化させる意味でも検討してほしい」と求めた。
会談後、原口氏は立民の枝野幸男代表を「次の内閣」の首相とした上で、政権構想を含め人選については立民が主導すべきだとの考えを記者団に示した。
ただ立民幹部は「国民民主内で意思統一されたものなのか。現時点ではあり得ない」と語った。
共産党の小池晃書記局長は取材に「野党共闘を前に進めようとの意思だ」と歓迎した。
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以下ネットの反応。
共産党が入る時点で安全保障の放棄なんで結構です。
国民民主単独ならまだ考えんでもないけど、立民・共産・社民は論外。主要野党で「次の内閣」検討を 国民民主の原口一博氏が提案 共産は歓迎 https://t.co/AfnO9aaWHI @Sankei_newsさんから
— 三河屋 (@nukazuka_atari) 2018年9月15日
主要野党で「次の内閣」検討を 国民民主の原口一博氏が提案 共産は歓迎 https://t.co/eIYCLkhYrr @Sankei_newsさんから
虚しく稚拙な権力ごっこの夢。 既に政治家の本分から遠くにあって、幻想に自分等への慰めを見ている— e- (@0511MeV) 2018年9月15日
主要野党で「次の内閣」検討を 国民民主の原口一博氏が提案 共産は歓迎 https://t.co/qoS1kw1UVY 共闘路線は別にいいんだけど共産党入りの構想にコンセンサスとれてるとは到底思えない(姿勢は認めるってことなんだろうけど)
— むり (@hikarihagane) 2018年9月14日
【急募】志位和夫の閣僚ポスト
>国民民主党の原口一博国対委員長は14日、立憲民主党や共産党などの国対委員長らとの会談で、主要野党による「次の内閣」をつくるべきだと提案した
共産党の小池晃書記局長は取材に「野党共闘を前に進めようとの意思だ」と歓迎したhttps://t.co/wGi8zD7lXM— 軍畑先輩 (@ixabata) 2018年9月14日
目先の議席数しか考えてない私利私欲の提案
野党共闘してるうちは政権なんて取れない
政権を取りたいなら「他の野党を叩き潰す」のが唯一の正解主要野党で「次の内閣」検討を 国民民主の原口一博氏が提案 共産は歓迎 https://t.co/FRoGeF71T7
— monster_disorder (@disordermonste7) 2018年9月14日
"本気の野党共闘だ。悪政に対して全面対決していく。超対決路線をとる"
"この場には共産党も出席していたが、政権追及の場となってきた野党合同ヒアリングを発展させ、野党で「次の内閣」を作ることも提案した"
国民民主、国会対応は「超対決路線とる」原口氏が宣言https://t.co/dDXYpC80yc
— 市民連合 (@shiminrengo) 2018年9月14日
原口氏がビーンボールを投げましたww
野党共闘を深めたい共産、選挙も迫り野党共闘にすがるしかない国民、独自路線を強調したい立民。
野党の議席を増やしたいなら、立民が正解。