安倍首相、またも誤読?「背後」を「せいご」 「云云」(でんでん)に続き
安倍晋三首相が2018年9月26日(日本時間)、米ニューヨークで開かれている国連総会の一般討論演説で、「背後」を「せいご」と読み違えたとみられる一幕があった。安倍首相が公の場で誤読するのは少なくともこれで2度目。識者は「ルビを振るべきだった」と皮肉を込める。
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以下ネットの反応。
安倍首相、国連演説で「背後には」を「せごには」と読んでしまう pic.twitter.com/bEUBJyr9iS
— CIA創設者ウィロビー(旧@TsukamotoSozan塚本素山) (@CIAWilloughby) 2018年9月27日
【動画】安倍首相の国連演説
◆揚げ足取りで申し訳ないが、冒頭から1分、安倍首相は背後を「せいご」と読んでいる。ルビを振るべきだった。
「…各国に中産階級を育てました。背後(せいご)には、1980年代以降、日本からこれら諸国に向かった大規模な直接投資がありました」https://t.co/LmYoxHC4hP— 盛田隆二 (@product1954) 2018年9月27日
首相の漢字読み間違いの重要な特徴は、存在しない言葉を言ってること。字面が似た違う言葉との誤読とは異次元。せぃごとかでんでんとか。ここからわかるのは首相は「聞いたこともない知らない言葉だけど書いてあるからそのまま読む」ことをできてしまう人だということ。政治家として最も危険なとこでは https://t.co/SsqPXqXzYS
— 弁護士 太田啓子 (@katepanda2) 2018年9月27日
アベ首相,国連演説で誤読。
背後→ せご
演説原稿(官邸HPから)
自由貿易体制は、アジア諸国を順次離陸させ、各国に中産階級を育てました。『背後』には、1980年代以降、日本からこれら諸国に向かった・・・この程度でもはフリガナが必要だったか(嘆息)
誤読シーン(官邸HPから)↓ pic.twitter.com/6kZe6kz63v— 新しい民主主義に期待します (@cozy0930) 2018年9月27日
「背後(せご)」
また難易度の高い間違え方を・・・— Tad (@CybershotTad) 2018年9月27日
安倍首相、国連演説でまたやらかしました。ルビを振り忘れたのでしょうか。「背後」を「せぃご」と読んだのです。動画で1分過ぎあたり。この前は「云々」を「でんでん」と読んで国民を呆れさせましたが、こんな日本語能力の乏しい政治家に外交をやらせていいんですかね。https://t.co/YQDmDO20NH
— m TAKANO (@mt3678mt) 2018年9月27日
いや、いくらなんでもそんな読み間違いはあり得ないだろうと思いながら動画を確認したら、安倍さんが本当に「背後」を「せご」と読んでいました。 https://t.co/UJxXGn3Rmk
— きづのぶお (@jucnag) 2018年9月27日
きゃ!
すみません。すみません。漢字の揚げ足取りはしたくないのですが、背後は「はいご」で「せご」ではありません。汗。
「労を厭(いと)いません」には、ふり仮名があったのでしょう。担当者の方、全ての漢字にふり仮名を。https://t.co/89QbvERXbP
— 三宅雪子(諦めと妥協は死と同然) (@miyake_yukiko35) 2018年9月27日
◉安倍晋三
「せぇご」(背後)(国連総会にて)
「でんでん」(云々)
「ばくしんのとも」(腹心の友)◉菅義偉
「れんめん」(恋々)◉義家弘介
「びんせん」(便宜)◉麻生太郎
「みぞゆう」(未曾有)「日本を取り戻す」前に「日本語を取り戻そう」!
— 名もなき投資家(一般市民) (@value_investors) 2018年9月28日
釣りの事でも考えてたのかな?