福島第一原子力発電所の敷地にたまり続けている汚染水を処理したあとの水について東京電力は、8割以上の75万トンで放射性物質の濃度が環境中に放出する際の基準を上回っていたという推定結果を明らかにしました。
福島第一原発で出る汚染水を処理したあとの水には、取り除くのが難しい「トリチウム」という放射性物質が含まれ、原発の敷地にあるタンクでおよそ94万トンが保管され、増え続けています。
このうち複数のタンクでは、放射性物質を処理する設備の不具合で基準の2万倍近くに達しているとみられる放射性物質もあるということです。
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以下ネットの反応。
もう一度処理するといっても、同じ設備だと中が汚れてるし、そうそう綺麗にはならんだろう。同じ仕組みを多段にするなら兎も角。
福島第一原発の処理汚染水 8割以上が基準超の放射性物質 | NHKニュース https://t.co/oHAVkarVTR
— 原田裕史 (@harada_hirofumi) 2018年9月28日
これ…
公聴会でトリチウムほか放射性物質の濃度が…
タンクによって…まちまちだという指摘がなかったら…
公表していなかったかもね?
↓
福島第一原発の処理汚染水 8割以上が基準超の放射性物質 | NHKニュース https://t.co/2RHyUSUfAJ— しーずー (@soundmanlive123) 2018年9月28日
検討だけで何もしない、できない、東京電力、政府。
一度事故が起きれば、人間の力では何もできない事を認めるべきだ。
https://t.co/fmUVWFDQkz— 童子 (@DoudiHc) 2018年9月28日
福島第一原発の処理汚染水 8割以上が基準超の放射性物質 | NHKニュース https://t.co/OjnUCN6MYB
2018年9月29日 5時27分
はい。NHKでも これを報道せざるを得ない事態です。
— シマシマネコのママ🌈(こんな人・変な人) (@simanekomama) 2018年9月28日
「このうち複数のタンクでは、放射性物質を処理する設備の不具合で基準の2万倍近くに達しているとみられる放射性物質もある」
これをトリチウム流してなんの問題あるねん?とかキクマコ軍団が言ってたの?
福島第一原発の処理汚染水 8割以上が基準超の放射性物質 | NHK https://t.co/Af2tHXmmtV
— モン・アカ (@djarum1973) 2018年9月28日
トリチウム以外を今度こそきちんと取り除いた上で、第三者機関によるチェックを経て、大型タンクでトリチウム水を長期保管し、濃度を下げた上での海洋放出がファイルアンサーだろうよ:福島第一原発の処理汚染水 8割以上が基準超の放射性物質 | NHKニュース https://t.co/L6uKs5eyuZ
— moriokahiguma (@moriokahiguma) 2018年9月28日
福島第一原発の処理汚染水 8割以上が基準超の放射性物質 https://t.co/SZpOhrg9UD
タンクの水89万トンの84%にあたる75万トンでルテニウムやヨウ素などの放射性物質の濃度が基準を上回っていた←「トリチウム水」ではなく放射能汚染水でした— あざらしサラダ (@azarashi_salad) 2018年9月28日
東京新聞:タンクの大半で基準値超過、福島 汚染水処理後の放射性物質:社会(TOKYO Web) https://t.co/UqylNSqu80 なんとタンクの約8割でトリチウム以外の放射性物質の濃度が基準値を超過していた。相変わらず不誠実な東京電力。東電の言う通りにすると、海に何を垂れ流すか分かったものではない。
— 佐藤 圭 (@tokyo_satokei) 2018年9月28日
これね、ここで明らかにならなかったら「コストが安い、短期間にできる、トリチウムはどこの原発でも流している、問題ない」で海洋放出方針が決まってガンガン流されてた。安全対策にはコストをかけない東電が吸着剤の交換をマメにするわけないし、とんでもなく流されてた。
https://t.co/bCicyuXaqJ— やいちゃん (@picoyai) 2018年9月29日
汚染水、浄化後も基準2万倍の放射性物質 福島第一原発:朝日新聞デジタル https://t.co/bshkS0LkKmトリチューム以外?あたかもトリチュームは放射性物質でなきが如き書き方、が、これもれっきとした放射性物質。英研究では、海では貝類に集積、魚を含む海洋生物のDNA突然変異が証明されています。
— Akio Yamazaki (@akio_yam) 2018年9月28日
汚染水、浄化後も基準2万倍の放射性物質 福島第一原発: https://t.co/L83fQMBd2X
一部のタンクの汚染水から、ストロンチウム90などが基準値の約2万倍にあたる1リットルあたり約60万ベクレルの濃度で検出された。 pic.twitter.com/4Q8exvpEeF— トラ!きち (@Opa_3) 2018年9月28日
【物作り日本の崩壊2】トリチウムだけのはずが、東電福島原発のALPSで処理した汚染水タンクから放出基準値の最大約2万倍にあたる放射性物質が検出。汚染水約89万トンのうち8割超が基準を上回る。福島原発は物作り日本崩壊の象徴。海への放出なんて無茶だ。https://t.co/JY3T8vM4Dm
— 金子勝 (@masaru_kaneko) 2018年9月28日
「浄化」「除染」「処理」と聞くと放射性物質がなくなった気がするが、実際はなくならないのだ。コントロールに失敗したというより完全なコントロールなどできないのだ。だから原発は怖い。アンダーコントロールという壮大なフェイクで五輪を誘致したことを忘れてはならない。https://t.co/pSUgq8ZXhF
— 鮫島浩 (@SamejimaH) 2018年9月28日