そうBuzzFeed Newsの取材に語るのは、翁長雄治（31）。那覇市議になって1年が経つ、新米の議員だ。
父親は、前沖縄県知事の翁長雄志。沖縄県名護市辺野古の米軍基地建設への反対を貫きながら、2018年8月8日、任期中にすい臓がんで死去した。
ーー「ネトウヨ」だった当時の自分に言いたいことはありますか
すごくこんがらがっていた。保守的な思想と、しかしながら基地に反対したい思想と。それの整合性が取れずに、どんどん「ネトウヨ」になっていった。
それも一つの経験だったし、だからこそ今の自分があると思いますので、諌める気はありません。
今そういう思想を持っている人は「新聞には嘘が書かれている」とか「ネットに真実がある」とかいうけれど、一番大切なことは、まず自分の目で確認することだと思います。
あとは、情報を真実かどうか、疑うこと。ちょっと考ればわかるフェイクもある。
自分でファクトチェックして、棘がついている真実から棘を抜いていって、一つの真実だけを残せるようにしていってもらいたい。
絶対にありますから、真実は。
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以下ネットの反応。
沖縄県の翁長雄志・前知事の息子、雄治さんにインタビューしました。
学生時代は「ネトウヨ」だったという彼は、何を機に変わったのか。3代目の政治家となったいま、「沖縄保守」について何を考えているのか。じっくりお話を伺いました。https://t.co/TQW96BF9Lm
— はたちこうた Kota Hatachi (@togemaru_k) 2018年9月30日
読み応えのあるインタビュー。学生時代「ネトウヨ」でいまは違う立場になったという意味では、琉球新報塚崎記者のロングインタビュー（→https://t.co/wHmWAroqaU）と併せて読みたいところ。https://t.co/JUis8nTzXC
— 津田大介 (@tsuda) 2018年9月30日
「日本ではない国に行けば」 翁長知事の息子が投げかけられた言葉 https://t.co/fI5V58hg8C
これは意外で注目の記事。
故翁長前知事の息子の雄治・那覇市議が大学生時代にネットに毒されて「民主党がやることは全部悪い」「外国人が日本人になりすましている」というふうに感じていたという。
— や(ま)ブし (@neo_yamabusi) 2018年9月30日
これは読むべき。https://t.co/n2BrdHj8La
— 立憲民主くん (@rikken_minshu) 2018年10月1日
翁長雄治さんが昔ネトウヨだったとは、驚いた。でも、お父様が辺野古移設に反対すると反日左翼扱いされるようになり、おかしいと思うようになったと。
「日本ではない国に行けば」 翁長知事の息子が投げかけられた言葉 https://t.co/66yvNHk4hM
— takemaru (@takemarutake) 2018年9月30日
翁長さんの次男、ネトウヨだったのか。よく抜けてきた。
でも在日からひと言。子供たちの未来含め、どんだけ苦痛を与えたか分っているのか？ひっぱたくぞ、この野郎。
→〈それも一つの経験だったし、だからこそ今の自分があると思いますので諌める気はありません〉https://t.co/2ym7S0sim2 @BFJNews— 金正則 (@kin_kim) 2018年10月1日
先月、沖急逝した翁長知事のご子息、翁長タケハル氏。お父様の死を乗り越える道半ばの中で戦いの渦中へ。彼は間違いなくこの #沖縄県知事選 の若き司令塔であり立役者です。
「日本ではない国に行けば」 翁長知事の息子が投げかけられた言葉 https://t.co/AXy5dIrIXy
— 政治アナリスト❤️政局ウォッチNOW❤️ #沖縄県知事選 NOW❤️ (@Chijisen) 2018年10月1日
ネトウヨ必読！
今回の沖縄県知事選で青年部をまとめ上げてた翁長知事の息子は、学生時代に東京でネトウヨだった過去が。
ネットで、父が反日左翼と叩かれていることで改心したと。ネトウヨに、自分で確かめて真実を探せ、とメッセージを送っている。https://t.co/O9sQ8mGg07
— VOTE for DEMOCRACY (@supportV4D) 2018年9月30日
あと何度ネトウヨを 卒業すれば 本当のパヨクに たどりつけるだろう おーお おーお♪
仕組まれた百田に 誰も気づかずに あがいた日々も終わる あ～べしんぞうからの卒業 差別からの卒業♪