稲田氏はシンポで「米朝首脳会談から3カ月半たつが、北朝鮮は実は非核化の意思はないんじゃないか。経済制裁を緩めるべきではない」と圧力路線を主張。「ミサイル防衛で1発目のミサイルを撃ち落とし、2発目(が撃たれる)までに敵基地を反撃する能力を持っていない状況でいいのか」と自衛隊による敵基地攻撃能力の保有も唱えた。
「日朝首脳会談を行う以上は拉致問題でしっかりとした成果が必要だ。条件が整えば果敢に行動する。安倍総理はそこを見すえておられる」とも語った。
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以下ネットの反応。
初入閣の柴山文科相は、一身を捧げて皇室国家のために尽くす「教育勅語」を推奨し、再入閣を狙う稲田朋美は、1発目のミサイルを撃ち落とし、2発目までに敵基地を反撃せよを訴える。
――全員野球内閣ならぬ、全員軍人内閣😩稲田朋美氏、党総裁特別補佐に「敵基地反撃能力を」https://t.co/xNWNp4DSUd
— 盛田隆二 (@product1954) 2018年10月3日
稲田朋美氏、党総裁特別補佐に 「敵基地反撃能力を」(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース https://t.co/qfuWnvpmyQ @YahooNewsTopics
こういう発言一つがどれだけ日本を対話から遠ざけ、国際的な日本の信頼を失墜させているか、この人には分からないのであろう。
— 藤井洋平 (@sidehand21) 2018年10月2日
憲法違反。
第4次安倍政権、牙剥いてきたぞ。いきなり辞任レベルだ。稲田朋美氏、党総裁特別補佐に 「敵基地反撃能力を」:朝日新聞デジタル https://t.co/yndOtXbNRj
— ジョンレモン (@horiris) 2018年10月3日
稲田朋美氏、党総裁特別補佐に 「敵基地反撃能力を」 https://t.co/pjobFcnB6I この南北融和の大切な時期に・・完全に狂っている。
— Tetsuya Kawamoto (@xxcalmo) 2018年10月2日
稲田朋美氏、党総裁特別補佐に 「敵基地反撃能力を」(朝日)https://t.co/X1rV2FMCJu
「自衛隊による敵基地攻撃能力の保有も唱えた」相変わらずの「旧日本軍思考」としか言えないが、総裁特別補佐の人間にこんなことを言わせる安倍首相は、中身を伴う日朝首脳会談など本気でやる気がないのだろう。
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2018年10月3日
最悪の防衛大臣が、公文書隠蔽や改竄の責任もとらないまま、何へろっと的基地攻撃うんぬんしてるのやら。→稲田朋美氏、党総裁特別補佐に 「敵基地反撃能力を」(朝日)https://t.co/Xpefu4UNYm
— tatuki_h (@tatuki_h) 2018年10月3日
バカも休み休み言え。
まずは「国会答弁能力を」 https://t.co/viABdFb975— 中野晃一 Koichi Nakano (@knakano1970) 2018年10月2日
こいつがまた出て来たぞ!日本の政治はどうしよもないね https://t.co/KPSBffRYyN
— ruiguang xia (@xiamaolin197708) 2018年10月3日
早速、始まってますか。敵基地反撃能力というのは、敵基地先制攻撃能力と同じことですからね。言葉を柔らかくしたつもりかも知れませんが、現行憲法を大きく逸脱してますね。しかも、それは日米安保で米軍が引き受けてるはずで、この論は日米安保の否定にも繋がります。https://t.co/Ew5ITnU3tv
— 松井計 (@matsuikei) 2018年10月2日