教育費払えない高校生、1千人 奨学給付金でも賄えず
高校生の教育負担を軽くするため、低所得世帯に支払われる「奨学給付金」について会計検査院が12府県を対象に調べたところ、2017年度に給付を受けながら、授業料以外に学校が徴収する教育費を支払えていない高校生が約1千人いることがわかった。教育費未納を理由に除籍などの処分を受けた生徒も、4年間で約190人いた。14年度に始まった奨学給付金は、高校生がいる低所得世帯を対象に、国が一部を補助して都道府県が年3万2300~13万8千円(いずれも18年度)を支払う。教科書や学用品、修学旅行など、授業料以外にかかる費用負担の軽減が目的とされている。
スポンサーリンク
以下ネットの反応。
学びたい子供が学べない国に未来はない。 https://t.co/s2vSuuFJ8O
— 平野啓一郎 (@hiranok) 2018年10月4日
来年度の日本の防衛費は、過去最大の5兆3000億円超だ。F35はじめ、米国政府に支払う高額な武器代は6900億円にのぼる。税金で支えるべきは、こういう学生達こそではないのか
教育費払えない高校生1000人 奨学給付金でも賄えず 除籍などの不利益処分 4年で190人 #朝日新聞 https://t.co/51v8MIOtNH
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) 2018年10月3日
自民党も公明党も
教育の支援をするふりをしているけれど、
実態は
給付金で教育費負担を補うことはできない。文科省調査でさえ
授業料をのぞく学校教育費は公立で25万円。
奨学給付金は最大13万8千円。まして大学は夢のまた夢。
安倍自民党公明党は
教育格差を拡大https://t.co/1Sb6vqeZBx— 桐谷育雄 (@kiriyaikuo) 2018年10月3日
アベノミクスって何? https://t.co/iKGoiGDqk2
— pom (@pom_jas) 2018年10月3日
酷い国になったもんだ! https://t.co/gjT66I1xJQ
— 中井ケイノスケ (@QeBllPe1mV63Y8B) 2018年10月3日