東京五輪・パラ経費3兆円超か 検査院、国支出8千億円と指摘 不透明な事業も
2020年東京五輪・パラリンピックをめぐり、会計検査院は4日、平成29年度までの5年間に国が支出した関連経費が約8011億円に上ったと明らかにした。これまで国の負担分は会場整備費を中心に1500億円としていたが、大きく上回った。
検査院は30年度以降も多額の支出が見込まれるとしており、大会組織委員会と東京都が見込む事業費計2兆100億円を合わせると、経費の総額は3兆円を超える可能性が出てきた。
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以下ネットの反応。
#NHK #NEWS7
“会計検査院”の調べで、東京五輪の国の支出額、すでに試算を大幅に上回っていることが判明‼️国が1500億円を負担の試算
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すでに8011億円余を支出❗️行政の経費として姑息に除外していたが、実際には五輪がらみだという。
一方でボランティアには金はやれんってさ😩 pic.twitter.com/XFhItLWDS1
— 但馬問屋 (@wanpakutenshi) 2018年10月4日
2020年のオリンピックの国の負担が1500億円の予定が今では8000億円と。
何故そのような膨大な金額に?
ボランティアは政府がやるべき。
いつも不思議なのが、必ず当初の金額より大幅に値上がりします。
予算内でやるのが常識。
税金ですよ?— よあやゆ (@yoayayui) 2018年10月4日
東京オリンピックを「コンパクト」にするつもりは最初からなかった。ロゴマークのデザインのパクリから始まって、国立競技場のデザイン変更やら何やら。支出したカネは組織委員会の役員報酬、閣僚の親族が勤める建設会社、JOC副会長だった日大の田中理事長が親しくしていた暴力団山口組に消えました pic.twitter.com/vYf33FhLvD
— 非一般ニュースはアカウント凍結 (@kininaru2014111) 2018年10月4日
これって国を挙げての詐欺では?こんなデタラメ許されるの?→「国の負担額は1500億円と試算されていますが、国が大会の関連施策に支出した費用はすでに8000億円余りにのぼることが会計検査院の調べで」 五輪の国負担 8000億円超に|NHK https://t.co/4pOXPVzhSs
— 想田和弘 (@KazuhiroSoda) 2018年10月5日
「もともとは当時の東京都知事の猪瀬直樹氏が「コンパクトな五輪を目指す」と提言していた2020東京五輪だが、これまでの5年間に国が支出した費用が約8011億円、組織委が計上している大会経費が約1兆3500億円、都が計上している費用が約8100億円、少なくとも3兆円近い税金が投入されることが分かった」
— きっこ (@kikko_no_blog) 2018年10月4日
東京五輪・パラの大会経費について、国の負担額は1500億円と試算されているが、国が大会の関連施策に支出した費用はすでに8000億円余りにのぼることが会計検査院の調べでわかった。一方、国が大会の関係予算と明確に位置づけているのは1127億円余りとなっている。https://t.co/9P56rVbVlI
— NHK@首都圏 (@nhk_shutoken) 2018年10月4日
#Tokyoインパール2020
私の予想通り、遂に3兆円突破が確実になってきたが、まだまだ膨張するだろう。たかがスポーツイベントに、どこまで無駄な税金を浪費するのか?
東京五輪パラ経費、総額3兆円か 国支出8千億円と検査院 | 2018/10/4 - 共同通信 https://t.co/Ka8rCHCutY— 本間 龍 ryu.homma (@desler) 2018年10月4日