靖国神社のトップが皇室を批判する発言をしたことが明らかになり、近く退任することがわかった。
靖国神社によると、2018年6月、職員10人が出席して行われた会議で、小堀邦夫宮司が、「今上陛下は靖国神社をつぶそうとしている」などと、皇室を批判する発言をした音声が漏えいしたという。
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以下ネットの反応。
なぜ天皇は靖国参拝をやめたのか?その理由を知らない人はお勉強しよう。
富田メモに残された「昭和天皇が靖国神社に参拝しない理由」 https://t.co/Ry4xAQ4RpO
— 清水 潔 (@NOSUKE0607) 2018年10月10日
「陛下は靖国を潰そうとしてる」靖国神社トップが「皇室批判」https://t.co/dGm4uw7Wln
来年、天皇の「代替わり」と創立150年が重なる大きな節目を目前に、前代未聞の問題発言が神社トップである宮司から飛び出したのだ。 pic.twitter.com/dtZhfFXFJt— NEWSポストセブン (@news_postseven) 2018年9月30日
退位をめぐる有識者会議での「天皇は祈っていればいい」発言と一緒に考えれば、「保守派」と呼ばれる人々の「平成流」への拒否感がよくわかりますね。 「「陛下は靖国を潰そうとしてる」靖国神社トップが「皇室批判」│NEWSポストセブン https://t.co/8TvdziHIcU #postseven
— かし (@hi_kashi) 2018年9月30日
【靖国トップ天皇批判報道】「陛下は靖国神社を潰そうとしている」 背景に厳しい台所事情か 週刊ポストは、小堀宮司が自ら宮内庁に出向いて、天皇陛下の参拝を実現させるための交渉を行ってきたと伝えている。〝天皇の参拝〟という奥の手で靖国神社の求心力を取り戻し、ジリ貧の...(日刊ゲンダイ) pic.twitter.com/q2zOXrtYb0
— KK (@Trapelus) 2018年10月2日
靖国神社宮司 天皇陛下についての「不適切発言」で退任へ | NHKニュース https://t.co/UUhurPg5qd
前任の徳川宮司(徳川家出身)も明治維新で「賊軍」だった幕臣を合祀しようとして退任、政治を宗教化したような神社は大変であるな。— 牟田口廉也(fake)空腹実現党総裁 (@renya_mutaguchi) 2018年10月10日
この件で、靖国神社から「宮司退任」のプレスリリース。「極めて不穏当な言葉遣いの録音内容が漏洩」と。 pic.twitter.com/tcmFB6V4lC
— 谷津憲郎 (@yatsu_n) 2018年10月10日
「コレ、全くテレビでやらないな〜‼️」
大問題でしょ〜よ〜。🔥💢🔥💢🔥💢靖国神社、宮司退任へ=天皇批判発言で(時事通信) - Yahoo!ニュース https://t.co/fuQpK24dMa @YahooNewsTopics
— ピリ辛 (@mdu492) 2018年10月10日