日本で働いていた料理人がマカオのレストランに転職が決まり、年収が4倍になったという話がネットで話題となっている。年収が4倍になり、医療費(歯科通院含む)も会社が100%負担してくれるという。
中国の都市圏における経済発展は日本の想像をはるかに超えており、日本はアジアの中でも賃金が安い国となりつつある。日本人が仕送りなどを目的にアジアに出稼ぎに行くようになる日はそう遠くないのかもしれない。
2017年における日本の1人あたりGDP(国内総生産)は3万8000ドル(430万円)だったが、マカオは7万7000ドル(約870万円)と日本の2倍以上もある。1人あたりのGDPは、その国の平均賃金と考えて差し支えないので、マカオでは平均的なビジネスマンが800万円以上の年収を稼ぐことは特に不思議なことではない。
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以下ネットの反応。
日本の賃金の低さは先進国の中では異常だし、台頭するアジアの各国に追いつかれる日もそう遠くない。そういう時に自衛できるのは実績とスキル。英語くらいできて当然の世界。みんな生き残りかかってますからね。若いうちに英語くらいは絶対にやっておくべき🤔https://t.co/jHAa5TVhqi
— Shin@English Hacker編集長 (@eigo_panda) 2018年10月23日
個人でも海外へ打って出るべき時代なのかなぁ
“いま”が分かるビジネス塾:マカオ転職で給料4倍! このままでは日本の賃金が危ない! (3/3) - ITmedia ビジネスオンライン https://t.co/4xjoW8zffk
— zip (@zipitter) 2018年10月23日
2017年日本の1人あたりGDPは3万8000ドル/430万円
マカオ7万7000ドル/870万円
香港4万6000ドル/518万円
シンガポール5万7000ドル/642万円“いま”が分かるビジネス塾:マカオ転職で給料4倍! このままでは日本の賃金が危ない! (1/3) - ITmedia ビジネスオンライン https://t.co/qlLqgLS5Ti
— 西田彩ゾンビ (@zonbi) 2018年10月23日
給与が4倍になったって話もインパクト大だが、それ以上に中国都市部の発展があまりにも凄すぎる。
日本が見習うべきは...
“いま”が分かるビジネス塾:マカオ転職で給料4倍! このままでは日本の賃金が危ない! (3/3) - ITmedia ビジネスオンライン https://t.co/T6RQBvqnv3— 竜@社会人2年目の徒然なる日々 (@dranGoaLway) 2018年10月23日
もう日本人が中国やシンガポールに出稼ぎに来てるのです。
日本人のコックや美容師は、20代から月給40万円以上も普通なのです。なぜだか知ってますか?これだけ給料を出さなければ就労ビザが許可されないのです。給料が安いと国を追い出されてしまうのです
プロの外国人は行かないよ低賃金の日本なんか https://t.co/3yw3vUxUUC— asuka 🇸🇬 (@asuka_SGP) 2018年10月23日
なんでこういう真っ当なトコをもっと野党は突っ込まないんだろうか。モリカケ?もう伸び伸びで食べ頃はとうの昔に過ぎ去ったよアフォ。〜 マカオ転職で給料4倍! このままでは日本の賃金が危ない! (1/3) - ITmedia ビジネスオンライン : https://t.co/RdpUekZAaw
— 帰ってきたかつぽん (@neo_katzho) 2018年10月23日
同じ日本人でも、実力がある者は海外へ出て高給取りに、それ以外は益々安月給でこき使われる…か
/“いま”が分かるビジネス塾:マカオ転職で給料4倍! このままでは日本の賃金が危ない! (1/3) - ITmedia ビジネスオンライン https://t.co/OTwU3xueyK— 白石敏彦 (@toshi_1004) 2018年10月23日
「こうした地域でちょっとしたお店で夕食を食べると、料金が1万円近くになるのはごく普通のことなので、日本が相対的に貧しくなっているのは間違いない。」
マカオ転職で給料4倍! このままでは日本の賃金が危ない! - ITmedia ビジネスオンライン https://t.co/SlULYfYFXT
— のもっちゃん(大阪万博要らない) (@papdnoy) 2018年10月22日