会社経営者から依頼を受けて国税当局に口利きをしたとされる「週刊文春」の記事で名誉を傷つけられたとして、片山さつき地方創生担当相は22日、発行元の文芸春秋に1100万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こした。
訴状では、片山氏は国税当局への働きかけを引き受けたことはなく、金銭を受け取ったこともないなどして、「記事は虚偽で、著しく名誉を傷つけるものだ」としている。
「週刊文春」編集部は「記事には絶対の自信を持っており、次号以降で、その真実性を証明していく」としている。
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以下ネットの反応。
片山さつき地方創生相が文芸春秋を提訴
片山さつき地方創生担当相が22日、発行元の文芸春秋に1100万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こした。
「週刊文春」編集部は「記事には絶対の自信を持っており、次号以降で、その真実性を証明していく」としている。https://t.co/98yilQpFce— 産経ニュース (@Sankei_news) 2018年10月22日
内閣改造しても
内閣支持率が伸びない
国民に見放された安倍内閣。片山さつきは名誉毀損提訴
説明せず
甘利?
文春は「記事に絶対の自信。
次号以降真実性を証明」文科相柴山
国交政務官工藤彰三
誰一人閣僚の資質がない安倍内閣犯罪内閣
安倍の任命責任を追及しよう!https://t.co/2XFGYH7RvU— 桐谷育雄 (@kiriyaikuo) 2018年10月23日
片山大臣が文芸春秋を提訴 口利き疑惑報道で
名誉棄損で、発行元の文芸春秋を、1100万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴したが、週刊文春編集部は「記事には絶対の自信を持っており」次号以降、真実を証明すると」とコメント。片山氏のこの疑惑が真実なら敗訴。アベの任命責任も重大、共に辞任だ pic.twitter.com/73yzlgqWAd— harry7c7_5963 (@harry7c759632) 2018年10月23日
片山さつきが文藝春秋社を提訴。片山さつきにとってこの提訴はリスクが大きい。敗訴したら政治生命を絶たれるからだ。見るからに気の強そうな片山さつきだけに、ごまかしきれないと見ての提訴だろうが、敗訴して消えてくれ。https://t.co/yyJTHxgTDg
— Holms (@Holms6) 2018年10月23日
片山さつきが文春を提訴。損害賠償1100万円。
文春側は記事には絶対の自信をもっており、今週以降明らかにしていくと。だけど、受け取った、受け取らない、電話した、電話があったも明らかなのに、何でこんな悪あがきするんだろう?少しでも長く大臣を続けたいんだろうね。https://t.co/3SDxuuspAK— yoshita07 (@Harunchan123) 2018年10月22日
しかし、「文芸春秋は「記事には絶対の自信を持っており、次号以降で真実性を証明する」とコメント」(朝日)。
そうはいかないみたいです。 https://t.co/hv2fj9Izwz
— こたつぬこ (@sangituyama) 2018年10月22日
会社の社長「片山さつきに100万渡して口利き頼みました」
↓
文春「会社の社長が片山さつきに100万渡して口利き頼んだって証言してます」
↓
片山さつき「文春訴える」社長を訴えろよ。
— ブルドッグ (@Bulldog_noh8) 2018年10月22日
どう考えてもおかしい。
片山が文春に「記事は事実と違う」と提訴し「弁護士から説明を控えてもらいたいと言われている」?
裁判と並行してもいいが本当に潔白であれば大臣なんだから、まず国民に証拠を示し説明すればいい。
それから支払ったという社長も提訴すればいい。 https://t.co/h7Fb8mIoHq— 俵 才記 (@nogutiya) 2018年10月23日