今日の衆院予算委で柴山文科相が問題発言したと…これか
「ただ一方で、現在の女性の医師の働き方改革が十分なされていないなど、それを正当化する理由もあると仄聞をしておりますが…」この後、修正モードになってるね…
(編集時間関係上、その部分は字幕ナシで早送りで)それを発言する時点で… pic.twitter.com/Gq5FIXyJrf
— SHIN∞ (@shin919infinity) 2018年11月1日
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以下ネットの反応。
問題の柴山答弁の要約
"性別、年齢で差別するのは、今の社会通念上、認められないと考えている"
"ただ、一方で、現在の女性医師の働き方改革が十分なされていないなど、それを正当化する理由もあると聞いている"
"が、まずはAJMCの言い分を公表させ、その後処分を発表する"
感想:意味分かんねえ pic.twitter.com/LA2RGTg714
— ryuryugyu (@ryuryukyu) 2018年11月1日
衆院予算委。柴山、大問題発言。
「医大入試で女子受験者が差別されるのは女性の働き方改革が進んでないので仕方ない側面があるとも聞いている」←誰に聞いたんだよ💢
議場から一斉に「ええーっ!」と驚きの声。 pic.twitter.com/DeLMnvWDls
— 🏕インドア派キャンパー 📣ⒻⒸⓀⓁⒹⓅ🔥 (@I_hate_camp) 2018年11月1日
柴山発言 文字に起こしました
柴山「今ご指摘になられた通り、性別による取り扱い、また年齢による取り扱い、私が中間報告で明確に各大学に通知をした通り、これは、それを差別する合理的な取り扱いが今の社会通念上、通常認められないというように考えております。(続く)
— A Kadosaki (@ataru_kadosaki) 2018年11月1日
ただ一方で、現在の女性の医師の働き方改革が十分なされていないなど、それを正当化する理由もあるというようなことも仄聞をしておりますが、だけれどもまずはとにかくその医学部長病院長会議AJMCにおいて、どのような言い分をされるのかということをとにかく来月公表をしっかりとしてもらう、(続く)
— A Kadosaki (@ataru_kadosaki) 2018年11月1日
そしてもちろん我々はそれにとらわれることなく、我々としての処分をきちんと12月に発表します。」
— A Kadosaki (@ataru_kadosaki) 2018年11月1日
「という言い分を聞いているが、現代では通用しない」と答えましたよ。しかも処分についても言及しています。柴山昌彦の答弁を歪曲しないで下さい。 https://t.co/6swQVwtNXC
— 柴山昌彦 (@shiba_masa) 2018年11月1日
https://t.co/B4FjznGyeD 予算委員会の柴山答弁(8:00頃)
柴山大臣は「(女子学生の差別的の取扱いを)女性の働き方改革がなされていないからと正当化する理由も仄聞している」と発言しており、そのあとも「現代では通用しない」などと否定していません。また仄聞というならば誰の発言ですか? https://t.co/H5AWDspIsZ
— こたつぬこ (@sangituyama) 2018年11月1日
柴山文科相「医大入試で女子受験者が差別されるのは仕方ない」
差 別 さ れ る の は 仕 方 な い
文 科 大 臣 辞 任 も 仕 方 な い https://t.co/j14HqtaraE— 盛田隆二 (@product1954) 2018年11月1日
聞いていました。「仕方ない」に、委員会室がどよめき、えー!!と声をあがって、柴山大臣が慌てて修正モードに。 https://t.co/XjoozCJqST
— 三宅雪子(壁ではなく橋をかけよう) (@miyake_yukiko35) 2018年11月1日
本当にこんな発言をしたのであれば、柴山氏は、文科大臣として決定的に、決定的に資質を欠くと言わざるを得ない。断じて許されない。 https://t.co/RIzVoDfGxJ
— 弁護士 佐藤倫子 (@sato__michiko) 2018年11月1日
柴山氏が「大学側にも事情があった」と言いたかったのはわからんでもないが、それを「(女子差別を)正当化する理由」と言ってしまったら「正当化するのか」と言われて当然だわな。正当化理由と情状は違うよ。細かい言葉の問題とも思えるかもしれないが、柴山氏は一応弁護士資格持ってるようだし。
— ystk (@lawkus) 2018年11月1日
柴山文科相「(自らの答弁を歪曲しながら)柴山昌彦の答弁を歪曲しないで下さい」
世耕経産相や河野外相もそうだが、いちいち一般人のツイートに噛み付く時って相当不都合な証なんですよね。で、閣僚としての影響力を使って叩き潰そうとする。安倍政権の閣僚って救い難いメンタリティの持ち主ばかり。
— 異邦人 (@Beriozka1917) 2018年11月1日
柴山の主張「『という言い分を聞いているが現代では認められない』と言った」
実際の発言「通常認められないが正当化する理由もあると仄聞している」
言葉の順序を入れ替えて論理が完全に変わってるじゃん。詭弁も大概にしろよ柴山…。
— シュナムル (@chounamoul) 2018年11月1日
柴山さん。大臣なのだから正確なことを発信してください。録画で見直すと、あなたは「通常認められない」との発言をし、その後に「ただ一方で」という接続語をつけ「それ(差別)を正当化する理由もある、と側聞している」と結びました。素直に聞けば両意見に中立な立場をとったように解釈されます。 https://t.co/UVhl4vDYA0
— 寺田 学 (@teratamanabu) 2018年11月1日