運転期間の延長が認められた茨城県にある東海第二原子力発電所の再稼働の際、事前の了解を得るという協定を結んだ周辺の自治体と事業者の日本原子力発電の会議が9日夜、開かれ、日本原電の副社長が認可のあと「協定に拒否権という言葉はない」と発言したとして、自治体側から謝罪と発言の撤回を申し入れました。
懇談会のあと東海村の山田修村長は「発言はごう慢で見過ごすことはできない。撤回と謝罪がなければその先の協議はできない」と述べ、強い憤りを示しました。
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以下ネットの反応。
認可がおりた途端にこの発言とはひどすぎる…。
東海第二原発再稼働「拒否権ない」に自治体が謝罪と撤回要求https://t.co/G2zMAG4ekM
— しいばかずゆき (@ShiibaKazuyuki) 2018年11月9日
人命を踏みつける権力者の姿を許してはならない。謝罪で済ませるな!原発なんて必要ない。安倍政権プルトニウム大量保有の為の原発!
原発再稼働“拒否権ない”発言 自治体が謝罪要求(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース https://t.co/8aLmkfv0nI @YahooNewsTopics
— 生きる喜び (@jinntuuriki) 2018年11月13日
日本原電の上から目線の傲慢な発言に怒る自治体。
重要なのは、周辺自治体首長たちが「1自治体でも了解しなければその先(再稼働)に進めない」と確認し、結束を新たにしたことだ。東海第二原発再稼働「拒否権ない」に自治体が謝罪と撤回要求https://t.co/xboBLGcjDg
— 満田夏花 (@kannamitsuta) 2018年11月10日
日本原電の副社長が認可のあと「協定に拒否権という言葉はない」と発言(しかもにやにや笑いながら!!)
東海村の山田修村長は「発言はごう慢で見過ごすことはできない。撤回と謝罪がなければその先の協議はできない」と強い憤りを示す。 https://t.co/oSn65Cb0wC— とば めぐみ (@toba_megumi) 2018年11月11日
【サンデーモーニング】東海第二原発の再稼働についての協議で、日本原電の和智信隆副社長が「(市民や自治体に)拒否権ない」と民主主義を否定した独裁的な発言で炎上している。原電を清算して原発から全面撤退するチャンスを逸すれば、日本経済が崩壊する瀬戸際だ。https://t.co/tWcvFhi41Y
— Nobuo Okamoto (@okamotonobuo) 2018年11月11日
NHK:東海第二原発再稼働「拒否権ない」に自治体が謝罪と撤回要求https://t.co/CHhlcCwawY“事前の了解を得るという協定を結んだ周辺の自治体と…原子力発電の会議が9日夜、開かれ…副社長が認可のあと「協定に拒否権という言葉はない」と発言したとして、自治体側から謝罪と発言の撤回を申し入れました” pic.twitter.com/9wZPOSnU65
— rima (@risa_mama117) 2018年11月10日
“原発再稼働“拒否権ない”発言 自治体が謝罪要求(18/11/13) - YouTube” https://t.co/1txZ9wU59g
— neanderthal yabuki (@nean) 2018年11月13日