“民間参入など経営安定化を” 水道法改正案 参院厚労委で可決
水道事業の経営の安定化に向け、民間の参入を促す水道法の改正案は、4日、参議院厚生労働委員会で採決が行われ、自民・公明両党などの賛成多数で可決されました。
水道法の改正案には、水道事業の経営の安定化に向け、自治体の広域連携を進めることや、水道施設を所有したまま自治体が運営権を民間事業者に売却できる「コンセッション方式」の導入などが盛り込まれています。
さきの通常国会で衆議院で可決された水道法の改正案は、5日、参議院本会議で可決される見通しですが、国会法の規定で、成立には改めて衆議院での可決が必要になることから、与党側は速やかに衆議院に送り返して採決したい考えです。
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以下ネットの反応。
拡散希望!明日の厚労委員会は水道法採決?!午後一時から一般質疑3時間半。与党は今日の理事懇で、明日の参議院本会議で可決され、衆院に戻って来た場合、採決をと提案。野党は法案の審議を求めましたが、与党は譲らず。💢私は15時50分から20分間、水道法と学童保育の基準緩和について質問します! pic.twitter.com/PufY4l3g3x
— 高橋千鶴子 (@chiduko916) 2018年12月4日
この国の終わりは近づいてる。
これフランス並みの暴動起こらなければ日本は本当に終わるよ。
今の水道料金の20倍は当たり前。
しかも、民間っていっても外資だから。“民間参入など経営安定化を” 水道法改正案 参院厚労委で可決 | NHKニュース https://t.co/AmwHmklhYm
— @ (@TBonnber) 2018年12月4日
参院厚労委で水道法改正案が可決=政府・与党、今国会成立目指す:時事ドットコム
@TsutsumiMika #日本が売られる🇯🇵
ついに来てしまった。
まだまだ諦めてはダメだ。フランスみたいにデモしなきゃ。でも暴力はダメ🙅♀️ https://t.co/n7mlIDcG5E— YIE 1120 (@1120Yie) 2018年12月4日
[水道民営化] 12月4日、参院厚生労働委員会で水道法改正案(水道法の一部を改正する法律案)を可決 https://t.co/9DGwCuxvyL 立憲民主党の石橋通宏氏から修正案が出された。反対討論を行った後、修正案の採決を行ったところ否決した。原案の採決を行ったところ賛成多数で可決した。 #水道法改悪 pic.twitter.com/iYQDF76frI
— hazukinotaboo (@hazukinotaboo2) 2018年12月4日
⭕️水道法改正案、参院厚労委で可決
明日5日、参議院本会議で可決されるが、成立には改めて衆議院での可決が必要になるため、与党は速やかに衆議院に送り返して強行採決する構え。
――野党の皆さん、最後のどんでん返し。大切な水を売り飛ばす愚行をなんとか阻止できませんか。https://t.co/VnMzFGc5PZ— 盛田隆二 (@product1954) 2018年12月4日
日本国民の皆様、
たった今この国は完全に売られました。売国奴自民と公明は地獄に落ちるでしょう。
おめでとう、自公支持者の皆様。よくぞこんな売国奴どもを国会に送り込んでくれましたね。水道法改正案、参院厚労委で可決 今国会成立へ https://t.co/8ChilEUt9O @Sankei_newsさんから
— kappa (@bellkappa325) 2018年12月4日