自治体が水道事業の運営を民間企業に委託するコンセッション方式を促す改正水道法が成立したことを受け、神戸市の久元喜造市長は７日、同方式を採用しない方針を示した。市会本会議で新社会党の粟原富夫議員の一般質問に答えた。
改正水道法は、老朽化が進む水道事業の経営基盤強化を目指す一方、サービスの低下や災害時の対応の問題などが懸念されている。同方式の導入は自治体の判断に委ねられ、一部の自治体が導入を検討している。
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以下ネットの反応。
#改正水道法 は国会の賛成多数で成立してしまいました。
水道事業は自治体が運営しており、今後は地元がどう考えるかにかかってきます。知事や市町村長、議会が地元住民に明確な意思を示すか、しっかりと見極めましょう。#水道民営化 #水を守るhttps://t.co/7DjliAD2Fe @kobeshinbun— 真山勇一 参議院議員 (@MayamaMia) 2018年12月11日
私の住んでいる神戸市では、水道事業の民営化を「採用しない」との方針を市長が示した。阪神・淡路大震災を経験し、水の大切さを見に染みて分かっている神戸市としては当然の判断でもあり、英断でもある。いくら安倍政権が水道民営化を強引に進めても、各自治体が市民の命を守るため後に続く事を願う。 pic.twitter.com/NJGy9nfsuL
— HIRO(日本に生まれて・・・)🌏 (@hsggg) 2018年12月7日
水道事業の民営化、神戸市は「採用しない」久元市長が表明 https://t.co/ViEbbR2UlQ
水道法改正を受け市長は「早くから水道事業に取り組んできた神戸市では優秀な職員が事業を支え経験やノウハウが継承されてきた。必要な部分は民間委託をするが基本的には現時点の方式を維持することが大切」。— 内田聖子/Shoko Uchida (@uchidashoko) 2018年12月7日
小池百合子東京都知事もならって欲しい https://t.co/8FBztZYnl3
— 大田区議会議員 奈須りえフェアな民主主義 (@nasurie) 2018年12月7日
さっそく名古屋が水道民営化を検討。さらに水道料金が安くなるとか言ってるが、安くなるはずがない。 pic.twitter.com/dNiMhMFoIl
— 非一般ニュースはアカウント凍結 (@kininaru2014111) 2018年12月10日
今ニュースで河村たかしが名古屋市の水道民営化を検討するとか言ってた。「海外で失敗しとるのは知っとるけど、やってみたら上手くいくかもしれんし。」競争ない一社独占で、安くなる訳ないじゃん💢
県民投票くらいしろよ、リコールだこんな奴#水道民営化 #勝手に決めるな— a little scorpion (@walkwiththesun) 2018年12月10日
川村市長、名古屋の水道を民営化やめて下さい‼️
下のアドレスから、声を届けられます。手遅れになる前に反対の声を1人でも多くあげて下さい。お願いです。名古屋市のページ市民の声https://t.co/HQxdhka6D3
川村たかし市長ホームページお問い合わせhttps://t.co/Uz5xkYxVeh— 自民党の改憲ヤメておくれよ。 (@qbxm5) 2018年12月11日
名古屋市の皆さーん！ 河村が名古屋の水道も外資に売り飛ばすって言い出しましたよ！ https://t.co/d1R6gjfIkk
— sarah (@lovelovesarah) 2018年12月10日
