東京・六本木の青山ブックセンターの跡地で11日、入場料1500円を支払う書店「文喫(ぶんきつ)」が開店した。出版不況のなか、本の販売以外の新たなビジネスモデルを探ろうと入場料制を導入。付加価値のある空間を目指すという。
店を手がける出版取次大手の日本出版販売(日販)によると、国内初の試みで、料金は美術展や映画と同じ価格帯を意識した。書店としては中規模の約460平方メートルの売り場に約3万冊が並ぶが、マイナーな本が品ぞろえの中心なのが特徴だ。日販営業本部の有地(あるち)和毅さんは「思わぬ本との出会いによって、新しい文化に触れてもらいたい」と話す。
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以下ネットの反応。
「#文喫」入場料1500円の本屋さん#六本木 の青山ブックセンター跡地に誕生。コーヒーと煎茶は飲み放題だそうです。https://t.co/voMbr4bFhq
— 朝日新聞東京編集局(コブク郎) (@asahi_tokyo) 2018年12月11日
“お金が掛かるので冷やかしで入ってくるということがありません。
みんな本を読みに来ています。だからこそ店内全体は上質な空気で満たされていたというか、本好きを歓迎する雰囲気を感じました”
➡️入場料1500円の本屋!?『文喫』に行ってみたら没頭しすぎて5時間半もhttps://t.co/qlsgmNdPRI
— プレパパ校正者ちゃむ (@chamcham) 2018年12月13日
入場料1500円の話題の本屋さん行ってみたいな~。買ってまで本読まないけどお茶とコーヒー飲み放題で一日中いられるならいいかも♪絵本とか画集とか見ながら1日のんびりしたい( ´∀`)https://t.co/tnzkvNUwti
— みき@うだてぃ~準備中 (@miki_uda) 2018年12月16日
"本を読んで食事をして一眠りするーーそうした「ひとりの気ままで贅沢な時間」を買うのだと考えると1500円の入場料も高くないと言える"
時間制限ないしのんびり出来るし最高じゃない?
贅沢な「ひとりの時間」に浸れるなら高くない? 入場料1500円の「本屋」六本木にオープン https://t.co/teLMRi1Qax— タカバ ショウ(演劇ビギナー編集長) (@SHajime_) 2018年12月13日
入場料1500円の本屋が青山ブックセンター跡地に開店 検索機なし、50音順に並べず マイナーな本を中心に取り揃え https://t.co/6pLT8ca7Gp pic.twitter.com/trDdXkwRUX
— suizou (@suizou) 2018年12月11日
入場料1500円の本屋ってどう? 斬新な5つの売り(18/12/15) https://t.co/xLW7qFU6UG https://t.co/7vWxrTASE5
— 今日のニュース動画 (@anewsflash) 2018年12月15日
中居くんが📻で言っていた入場料1500円の本屋さんの事を #ワイドナショー で紹介されていた😳
みんな興味あるんだねー🙄#中居正広 #SMAP #中居正広ON_and_ON_AIR #つとぷ合流待ち #SMAP再集結待ち pic.twitter.com/QCpROkXE7f— HIROnyanco🐞818 (@somecoro24) 2018年12月16日
話題の入場料1500円の本屋『文喫』(六本木)にさっそく行ってきました。朝9時開店〜午後13時まで結局4時間も滞在。コーヒー3杯飲みながら軽めの本を中心に10冊斜め読み。愉しみ方は人それぞれ自由ですが、あまりに堪能しすぎてちょっと申し訳ないくらいでした...w pic.twitter.com/YiJuaXfrDl
— Randy (@logiemo) 2018年12月15日
今週六本木にオープンした入場料1500円の本屋さん「文喫」は、まだ目新しいからかかなり混んでいて、座席を確保するのがちょっと大変。飲み物は無料だけど、そこそこ静かなので打ち合わせはしづらいし、朝からこもって調べものしながら作業したい人にはいいかもね。 pic.twitter.com/guXysC6OJ8
— すみた たかひろ (@sumita_takahiro) 2018年12月13日
青山ブックセンター六本木店の跡地に、12/11オープンした「文喫」いってきた!「
本と出会うための本屋」ってコンセプト素敵だし、入場料(1500円)かかるからかゴミゴミしてなくて快適だった。しかも、コーヒー、緑茶は無料でのみほ。
まったりできるスペースもある。リピート確定。#文喫 pic.twitter.com/V0AQrkzP42— 林優@Makuake (@yu_hayashi107) 2018年12月15日