【ニューヨーク共同】米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は1日までに、日本政府による国際捕鯨委員会(IWC)への脱退通告は「多国間主義的な環境対策を支持してきた日本のような先進国にとっては特に、危険で愚かな動きだ」と論評した。
同紙は、数々の国際協定や合意から離脱するトランプ米大統領の姿勢は国際秩序に計り知れない打撃を与えており「日本がまねるべきではない」と批判。その上で、IWC脱退は「石炭産業を保護するトランプ氏と同様、国家主義的な政治家による策略以外の何物でもない」と指摘した。
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以下ネットの反応。
はいはい、アメリカは反日ですよ、ネトウヨのみなさん、どうします?一発ガツンといわせますか?どうして騒がないの? それともIWC脱退させた「選挙区が捕鯨産業の政治家」に一発ガツンと言わせますか? https://t.co/Rv7hQh6b0Y
— hiroshi ono (@hiroshimilano) 2019年1月2日
アメリカの「自分のことを棚上げ」的なコメントにはウンザリすることがある。
私は歴史を勉強したことがある。車のエンジンオイルに鯨の油を使い、乱獲で墓穴を掘ったのはアメリカじゃないですか?米紙、日本のIWC脱退を批判 https://t.co/8xy46dIY8P
— 金山ひかる❣️愛は子供を救う (@hikaru2525aji) 2019年1月2日
この報道をみても論理的な説明がある訳でもなく、ただ感情的に批判をしているようにしか思えない。日本政府は主張を全く聞き入れる姿勢もない団体だから脱退するって言ってるんだけど。
https://t.co/IND4ylMM2Y #スマートニュース
— ぱぱJAPAN! (@n_sapo) 2019年1月2日
まあ、反日・親中で有名なNYTだし笑笑 https://t.co/62SZKDgl3K
— テルテルっち(2019) (@teruteru21c) 2019年1月2日
見かけ上の好景気が続く限り、安部政権はまぁ存続すると思う。それを打開するには国内世論にのみ頼るのではなく、外国の世論を活用すべき。日本の評判が損なわれるというデメリットはあるが、、 https://t.co/3BMax49fNP
— jun (@Junichi_tech) 2019年1月2日
ニューヨークタイムズは中立的で良い記事を書く
IWC脱退は「石炭産業を保護するトランプ氏と同様、国家主義的な政治家による策略以外の何物でもない」#IWC#捕鯨
米紙、日本のIWC脱退を批判 「危険で愚か」 | 2019/1/2 - 共同通信 https://t.co/kiBgPRwP59
— 吉田博史 Hiroshi Yoshida (@Yoshida_Peace) 2019年1月2日