電通は10日、「自分は性的少数者(LGBT)だ」と考える人の割合が8.9%に上ったとする調査結果を発表した。
2015年調査の7.6%から上昇した。同社は「LGBTに関する情報の増加と理解の進展が背景にある」と分析している。
欧米を中心に広がる同性婚の合法化には、78.4%が「賛成」または「どちらかというと賛成」と答えた。また、働いているLGBTに対し、同性カップルに配偶者手当を支給するといったサポート制度が職場にあるかどうかを聞いたところ、54.5%が「ない」と回答。「十分なサポート制度がある」は5.5%にとどまった。
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以下ネットの反応。
「自分はLGBT」8.9%=同性婚賛成は8割近く―電通調査(時事通信) - Yahoo!ニュース https://t.co/D0YNiEiplC @YahooNewsTopics
— 立憲民主党 (@CDP2017) 2019年1月10日
「自分はLGBT」8.9%=同性婚賛成は8割近く―電通調査(時事通信) - Yahoo!ニュース https://t.co/6VVRyEsNiM 電通の調査。20~59歳人口6236万人にかけると555万人か。これがLGBT自認者の見積もり数。東京都の人口の半分弱だな。
— 舞田敏彦 (@tmaita77) 2019年1月10日
LGBTの人って8.9%もいるんだね・。
ってことは,
同じクラスにも必ず何人かは いるってことだね(^_^)https://t.co/QGYEobtVva— 岡ロ基ー (@okaguchikii) 2019年1月10日
「自分はLGBT」8.9%=同性婚賛成は8割近く―電通調査https://t.co/Xynty5LyiY
先進国では当然に共有されるような調査結果ではないかと思う。なお、安倍政権は「憲法24条では同性婚の法制度化が禁止されている」との解釈を、政府の中に憲法審査の紙を一枚も作らずにイデオロギーだけで打ち出している。— 小西ひろゆき (参議院議員) (@konishihiroyuki) 2019年1月10日
ヒラサワ君やスギタ君は、あとちょっとで10%にも及ぶ有権者を切り捨てている。多数者尊重、少数者無視。これは民主主義に真っ向から対立するものだ。
自民党や安倍政権の責任は重大だ。何故そのような所業を放置するのか。
「自分はLGBT」8.9% https://t.co/IwxmKmNX47 @YahooNewsTopics
— 武天老師 (@MutenRooshi) 2019年1月10日
個人的には、通常の「婚姻」も「同性婚」も法的な優劣を付けるのに反対です。
日本って、何かと世帯単位で法制度が作られています。
先般、地域の保健センターに行ったら、妻の保険証も必要だと言われて愕然としました... #NewsPicks https://t.co/N6GoyebpFv
— 弁護士 荘司雅彦 (@shoji_lawyer) 2019年1月10日
少しでも共感できる人が自国でも増えてる事は嬉しい。https://t.co/56f7t1hGH7
— たあくん@LGBT環境改善推進部 (@yumebouken1234) 2019年1月10日