東京五輪や国際博覧会(万博)を控え、日本の未来は「明るい」と考えている新成人は37・2%―。インターネット調査会社「マクロミル」(東京)が、今年成人式を迎える500人を対象に実施したアンケートでこんな結果が出た。「明るい」を選んだ割合は2年連続で増加したものの「暗い」は62・8%に上った。
調査は昨年12月18、19日にネット上で実施し、今回で12年目。同社の担当者によると、「明るい」の理由として、2020年東京五輪・パラリンピックや25年大阪万博の開催を挙げる人が多かった。
一方で「暗い」の理由には少子高齢化への不安や政治問題が目立った。
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以下ネットの反応。
『暗い』はマスゴミにも責任はある。
新成人、未来は「明るい」4割弱 「暗い」は62・8%:どうしん電子版(北海道新聞) https://t.co/GWNivGiWGs
— FAT-ALBERT (@FAT_ALBERT_J) 2019年1月11日
新成人、未来は「暗い」は62.8%https://t.co/UTDU34Gj7O
若者にこんな思いをさせるなんてな〜— tama nekono (@tomcat2013) 2019年1月11日
意外に新成人も解っている。
未来が「明るい」とした人の理由は2020年の東京五輪・パラリンピックや25年大阪万博の開催があるからだという。でも、そんなものは一過性の明るさだ。
一方「暗い」の理由は少子高齢化への不安や政治問題だそうだ。https://t.co/42Cy4nQrwP— 空 昌(くうしょう) (@kuu_syou) 2019年1月11日
やっぱみんな五木寛之みたいな紋切り型の人と同じ心理状態になってしまうんだろうな。紋切り型じゃないフーコーや谷崎潤一郎や坂口安吾なんかとは違うよな(笑)。
東京新聞:新成人、未来は「明るい」4割弱 「暗い」は62・8%:話題のニュース(TOKYO Web) https://t.co/YiqtFZstK5
— 小池武志 (@koike2009128) 2019年1月11日