高須クリニック院長が辺野古視察「サンゴは移植できるものじゃない」
グラスボートの船長は「コブハマサンゴがここまで育つには5千年もかかる」と解説した。
高須氏は身を乗り出して海底のパノラマに魅入った。顔は明らかに紅潮していた。感想を尋ねると「サンゴは庭師が木を切るみたいに切ってそのまま移植できるものじゃない。移植は現実的に無理でしょう。生き物ですもんね」。
グラスボートが港に戻る頃、高須氏はしきりと涙を拭っていた。「見てみないと分からないもんだ。サンゴは可哀そうになあ」「ローラさんにはローラさんの考えがある」。
辺野古基地建設をめぐっては推進に向けて強硬な意見もあった高須氏だが、ローラさんに理解を示すまでになっていた。
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以下ネットの反応。
辺野古の珊瑚見つからない。なう pic.twitter.com/hMjiLDfhgZ
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) 2019年1月15日
高須先生と辺野古視察海上から https://t.co/yY6xpkEjvD
— 原口 一博 (@kharaguchi) 2019年1月15日
高須院長と #辺野古 #サンゴの海 へ。
問題の場所を自分の目で。
現場主義はやっぱり大事なこと。
原口一博議員、お疲れさまでした。 https://t.co/y4g3pO1PaA— 真山勇一 参議院議員 (@MayamaMia) 2019年1月15日
単独取材。高須クリニック院長が辺野古の海を視察した。グラスボートが港に戻る頃、高須氏は涙を拭っていた。「見てみないと分からないもんだ」「ローラさんにはローラさんの考えがある」・・・https://t.co/f9S7ZLm3Gk
=15日、大浦湾 撮影:田中龍作= pic.twitter.com/KOo0NgbHBp
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) 2019年1月15日
「敬愛する高須先生に初めてお会いできました」←ネトウヨとガッチリ握手して、辺野古で一体なにをやってるんですか。県民投票の実施を求めて、若者がハンストしてるんですよ? 恥を知れよ、恥を。 https://t.co/6HvUWeqP5D
— きづのぶお (@jucnag) 2019年1月15日
これは良記事。
田中龍作ジャーナル | 高須クリニック院長が辺野古視察「サンゴは移植できるものじゃない」 https://t.co/Xf81xw7QBe
— ちだい(選挙ウォッチャー) (@chidaisan) 2019年1月15日
今のところ
『珊瑚は可哀想だと思うが、
基本的な考えは変わらない』
という高須院長。
そりゃそう言わざるを得ないだろう。
珊瑚が可哀想、と泣いた自分と
今一度、語り合って欲しいです。— YOKO(辺野古署名まだやってるよ🖌) (@granamoryoko18) 2019年1月15日
辺野古を現地視察した高須。
高須氏は涙を拭っていた。「見てみないとわからないもんだ」「ローラさんにはローラさんの考えがある」・・・。お?遂に高須が猛省か?→からの
ナチ須「珊瑚が可愛そうだと思いますが、僕の基本的な考えは変わりません〜」
一体全体、コイツの涙はなんだったんのさ💢 pic.twitter.com/ZwQ4AFICLN— ひで (@hidegingayo) 2019年1月15日
高須先生が見た珊瑚礁。晴れた日の辺野古・大浦湾海中映像 pic.twitter.com/uW0qh7W2CO
— 🌼金字塔🌼テトロポリキョン星人 (@kinjitou2018) 2019年1月15日
どんな人にも 開眼する日がきっとある
それがどんなに少しずつでも
きっと何かが代わり始める@tanakaryusaku さん 貴重な記事、
ありがとうございます田中龍作ジャーナル | 高須クリニック院長が辺野古視察「サンゴは移植できるものじゃない」 https://t.co/9JqtDfui9x
— Kana Kubota (@affluencekana) 2019年1月15日
今日わかったこと。辺野古の海は、高須クリニックが泣くほど美しい。
— ちだい(選挙ウォッチャー) (@chidaisan) 2019年1月15日
印象深い記事。実際に現場を見たり、当事者と対面して初めて伝わるものってある。どうしたら相手の立場を想像出来るか。田中龍作ジャーナル | 高須クリニック院長が辺野古視察「見てみないと分からないもんだ。サンゴは可哀そう」「ローラさんにはローラさんの考えがある」 https://t.co/HuXlQtDPiO
— 少年ブレンダ (@hibari_to_sora) 2019年1月15日
高須クリニック院長が辺野古視察「サンゴは移植できるものじゃない」 https://t.co/DIzryu0OeG
これは驚きの企画。
高須院長の考えは同意できない面が多いのですが、良くも悪くも「義侠心のある金持ち親分」だということに関してはわりと信頼してます。
今回は情がこちら側へ傾きました。— 須藤玲司 (@LazyWorkz) 2019年1月15日
ただ、今回の短期間での「豹変」を見ても、この思慮浅き人物の言う事を真に受けることは非常に困難であると言わざるを得ないということが、残念ながら証明されてしまいました。