突然の離党届について、長谷川修平国民県連代表は茨城新聞の取材に「本人から24日夜、(離党の話の)電話があった。秘書を通じて離党届を出したが、まだ受理されていないと言っていた。急ぎ党本部に行って事実を確認する」と述べた上で、「県連として公認を決定し党本部に上げた。連合茨城の推薦も得ている。事実とすれば許されない。厳しい態度で臨む」と強い口調で話した。
長谷川氏によると、藤田氏は現在、インフルエンザにかかり、高熱で動ける状態にないという。
一方、立民県連副代表の玉造順一県議によると、24日午後8時ごろ、党幹部の事務所から入党届提出の連絡を受けたという。「寝耳に水。25日に県連常任幹事会を開いて、事実を確認したい」と語った。
立憲民主党は２４日、夏の参院選東京選挙区（改選数６）に元東京都議の塩村文夏（あやか）氏（４０）を擁立する方向で調整に入った。塩村氏は平成２６年の都議会での質問中、男性議員から「早く結婚した方がいい」とやじを浴びた。昨年６月に次期衆院選広島３区の国民民主党公認が内定していた。
無所属の細野豪志元環境相（衆院静岡5区）が28日に召集される通常国会で、自民党には入党せずに同党の衆院会派に入る方向で調整していることが24日、複数の党関係者への取材で分かった。細野氏は自民と選挙で戦った旧民主党や旧希望の党で幹部を務めてきた。自民会派入りすれば県内政界の構図にも影響を与えそうだ。
無所属としては、政府が提出する法案に賛成する一方、野党が提出した内閣不信任案に反対するなど、与党寄りの姿勢が目立っていた。
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以下ネットの反応。
【速報】茨城関係者から一報。
まだどこも伝えてない。藤田幸久参院議員、国民民主党離党の意向。
併せて立憲民主党に入党届を提出。
藤田氏の離党届は党本部に提出されてないとのこと。日立労組が反原発に乗れるのか？
海野徹那珂市長との調整は！？#参院選 #茨城— 土屋和樹@東京都北区あれこれ (@tsuchiyakitaku) 2019年1月24日
朝から藤田幸久と塩村文夏が国民民主党から立憲民主党に飛び乗り参院選臨みそうなのを聞いておったまげてる
— みずえさ(政局垢) (@3zea_) 2019年1月24日
＞昨年６月に次期衆院選広島３区の国民民主党公認が内定していた。
塩村さんは知名度もあると思うし、東京選挙区なら当選しそう(2人目にもよるけど)。ただ藤田幸久氏のことも含めて、1人区の1本化に影響がないか少し心配。 RT
— ぽん桔 (@339_fever) 2019年1月24日
〉両会派が２７議席で並ぶ中、夏の参院選茨城選挙区で改選を迎える国民の藤田幸久氏が…→野党で相次ぐ統一会派 国民幹部「衝撃だ」立憲へ恨み節：朝日新聞デジタル https://t.co/eLWZdVA9JW
— 前田 直人 (@Nao_Maeda_Asahi) 2019年1月24日
「夏の参院選茨城選挙区で改選を迎える国民の藤田幸久氏が立憲に入党を届け出た。」
驚いた。藤田さん自身は政策的には立憲に近いのだろうが、茨城と言えば日立。国民民主からの離党はあり得ないものと思っていた。
野党で相次ぐ統一会派 国民幹部「衝撃だ」立憲へ恨み節https://t.co/EOzGoOTDLJ
— 諏訪原 健 (@swa_swa_swatch) 2019年1月24日
塩村文夏元都議が立民候補として参院東京選挙区出馬との報道。
下記の産経デスク記事を思い出す。
政治家の言葉とは。>「次も広島３区で衆院議員を目指します。つまり来年の参院選に出ることはありません」。２月下旬の会合では、きっぱりと参院選出馬の噂を否定した。 https://t.co/J4RFsvGC4N
— 土屋和樹@東京都北区あれこれ (@tsuchiyakitaku) 2019年1月24日
立憲民主党は参院選の東京選挙区で元東京都議の塩村文夏さんを擁立する方向か。
塩村さん今は国民民主党で広島3区で活動している。#参院選#東京選挙区https://t.co/c8f5KiUUYV— 東一 (@touiti_abann) 2019年1月24日
本年夏の参院選。立憲民主党は東京選挙区に元都議の塩村文夏氏を擁立する方針で調整入りした。
塩村氏は広島3区で民進党の候補者となり、昨年の衆院選では広島3区から無所属で立候補したが、惜敗率75%で落選。
その後は国民民主党に参加していた。https://t.co/2UNpfzPVg7
— きょんきょん/選挙戦略者 (@Kyonkyon_senkyo) 2019年1月24日
塩村文夏さんは、都議を辞職して広島3区から立候補することに無理もあったと思っているので、思想信条的に落選中に立憲民主党に移籍するなら気持ちはわかる。https://t.co/Zi76R4ErJG
— くくด้้้้้็็็ (@kkm2303) 2019年1月24日
細野氏、自民会派入り調整 入党はせず、静岡県内政界に影響も（@S［アットエス］ by 静岡新聞SBS） https://t.co/RIDuFNHTDV
>今後、細野氏が県外を含めて選挙区を替えるのではないかとの見方も出ている。関係者によると、細野氏は無所属のまま二階派に所属することを検討している。
— 柏林 (@tsukiyono1756) 2019年1月24日
