それによると、仏当局の予審判事による事情聴取を受けるにあたって、竹田会長はJOCが作成した報告書を提出したのだが、<そこには問題があった。一部を黒塗りにして提出していたのだ>という。そして記事は、<日本の検察の事情聴取を受ける際に、そんな黒塗りの書類を出すだろうか(そんなもの出さないだろう)>と続く。竹田会長とJOCは仏の捜査をナメているのではないか、と驚いているのだ。
竹田会長は拘束を恐れて国外に出ることもできない状況だ。そのうえ「黒塗り報告書」を提出するとは……。逃げも隠れもする竹田会長。裁判所の心証を悪くしているのは間違いない。
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以下ネットの反応。
こりゃ訴追され、身柄拘束、逮捕だな!!
AFPによると仏当局の予審判事による事情聴取を受けるにあたって、竹田会長はJOCが作成した報告書を提出したのだが、一部を黒塗りにして提出していた!!
竹田会長とJOCは仏の捜査をナメているのではないか、と驚いている!! https://t.co/V7kKVeRadm
— 昭和おやじ 【安倍政権を打倒せよ】 (@syouwaoyaji) 2019年3月24日
竹田JOC会長が仏当局の事情聴取に際して、ナント「黒塗り」の報告書を提出していた❗️
身の「潔白」を「黒塗り」で証明。日本の「黒塗り」文化が世界でも通用すると思ったんでしょうかね🙄https://t.co/02TD5MeuXy— Siam Cat_036 (@SiamCat3) 2019年3月24日
〝 黒塗り 〟は世界中で通用すると思っているらしい。こいつ、バカ丸出し(笑)
仏通信社AFPが今年1月に配信した『 東京2020五輪キーマンの判事に対する苦しい言い訳 』と題した記事は、仏語のためか日本ではほとんど報じられていないとのこと
https://t.co/75xOlQgkwi #日刊ゲンダイDIGITAL— 💯天才夢来山@来夢ちゃん ⛄ (@mukuyamarai) 2019年3月24日
日本で通用することが世界標準と違うわかりやすい例。
https://t.co/idTCo6dKKa— 松野大介 (@daimatsuno) 2019年3月24日
そうとう驚くバカさ加減。黒塗りがフランスでも通用すると思っていたとしたら、やっぱりバカでしょう。→ 竹田JOC会長が仏当局の聴取に「黒塗り」報告書提出のア然 https://t.co/WD021lInME #日刊ゲンダイDIGITAL
— 鈴木 耕 (@kou_1970) 2019年3月24日
フランスのAFP通信が "竹田会長とJOCは仏の捜査をナメてるのか!"と驚いているが、マジか??
「竹田会長はJOC作成報告書の一部を黒塗りにして、仏の予審判事に提出した。日本では検察の事情聴取を受ける際、そんな黒塗りの書類を出すんだろうか? そんなもの出さないだろう」https://t.co/L4rY4YDCCp— 盛田隆二 (@product1954) 2019年3月24日