実際、4月1日に新元号「令和」を発表しただけで安倍内閣の支持率は9.5ポイントも上昇している。皇太子が即位する5月1日以降もお祭りムードが広がるのは確実。「令和選挙」となった場合、自民党に追い風が吹くのは間違いない。
「自民党の党則では、総裁の任期は連続3期9年までとなっています。4選を目指すには党則を変える必要がある。2021年9月に実施される総裁選のルールを変更するためには、前年2020年1月の党大会に決定する必要があります。もし、安倍首相が4選を狙うなら、前年の2019年秋に解散総選挙を行い、圧勝するのが手っ取り早い。誰も反対できませんからね」(政界関係者)
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以下ネットの反応。
「“令和解散”衆参W選」とやらで自民党が圧勝するのならば、そんな国はもう安倍を国王にでもして奈落の底までいって滅べばいいと思いますよ。https://t.co/QnWI70iTc9
— 大下賢一郎 (@kemuchiman) 2019年4月5日
「令和解散」野党はバラバラで安倍延命に協力して良いのですか?消費増税凍結だってありえます。党利党略に走ってる場合ではありませんよ!もう国民は我慢の限界をとっくに超えてます #野党共闘 しかないんではないですか? https://t.co/HBqvfZW1WE
— Ran🎻Music (自由党) (@etude6635) 2019年4月5日
「バラバラの弱小野党」などと書き立てる日刊ゲンダイ。だから統一名簿をやれとでもいいたいのだろうが、相変わらず小沢一郎氏の受け売りばかりやっている。そもそも、参院選の一人区を一本化する方向に進んでいるのだから、バラバラではないだろうに。https://t.co/1s95g53Qmt
— 神子島慶洋⊿ (@kgssazen) 2019年4月5日
安倍が「令和解散」に踏み切るのではないかという臆測が飛び交っている。理由は圧勝できるから。これまでの「ダブル選挙説」は7月の参院選の負け幅を小さくするための防衛策だったがそうではなく野党を叩きつぶすための攻めのダブル選挙を仕掛けてくる可能性がある。https://t.co/yHUipKaXi1
— tenriver (@Tenriver103) 2019年4月5日
野党の皆さん、安倍を潰さないと貴方達の生きる場所が無くなりますよ。先づは党利党略を一時伏せて自公と対決出来る体制を整えて下さい。
安倍首相が野党潰しと4選狙い 囁かれる“令和解散”衆参W選 https://t.co/0qWKf112js #日刊ゲンダイDIGITAL
— 鈴木 邦明 (@BeBekuni0125sz) 2019年4月5日
安倍“令和解散”に塚田副大臣が冷や水を浴びせ、衆参W選どころではなくなり、安倍真っ青に情勢が激変した。 https://t.co/cm7v8CrcbH #日刊ゲンダイDIGITAL
— 松本悟 (@watokota) 2019年4月5日
【とある日常の風景】
日刊ゲンダイ「令和解散」
夕刊フジ「米韓同盟消滅」 pic.twitter.com/4RHiQbhW3F— 林 志行 (@linsbar) 2019年4月5日