一方、公明は7選挙区で候補者を擁立するとともに、比例代表では6議席以上の獲得を目指し、合わせて13人以上の当選を目標とする。選挙区では改選数3の兵庫で苦しい戦いを強いられている。自民と日本維新の会の両候補が優勢で、3議席目を立憲民主党、共産党と争う。自民との選挙協力がその成否を左右する。
公明、参院選で「兵庫シフト」 新人擁立、全国から数千人動員
公明党は今夏の参院選で「兵庫シフト」を強めている。新人を擁立する兵庫選挙区(改選数3)の議席確保に向け、支持母体の創価学会を含め全国から数千人規模で支持者らを動員する予定で、参院選では異例の総力戦を展開する。6月1日にはそのための現地事務所を神戸市の兵庫県本部近くに開設し、2日には菅義偉官房長官が応援に入る予定だ。
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以下ネットの反応。
公明は本気だ。立憲も、大阪より兵庫のほうが可能性あると思われるし、兵庫に力を入れたらいい。https://t.co/NOn9X84Rur
— カタコトまる (@yoyaMACD) 2019年6月1日
"党独自の調査で新人が次点の「4番手」にいるとの分析を伝えた。「自民党と日本維新の会が抜け出て、残り1枠を争っている。立憲民主党は選挙区で唯一の女性候補で勢いがある」と危機感を示した">公明、参院選で「兵庫シフト」 新人擁立、全国から数千人動員 - 毎日新聞 https://t.co/c03Y5N8ljG
— 米重 克洋 (@kyoneshige) 2019年6月1日
公明、参院選で「兵庫シフト」 新人擁立、全国から数千人動員 - 毎日新聞 https://t.co/GXufleNHQl 『支持母体の創価学会を含め全国から数千人規模で支持者らを動員する予定で、』これ考えると、衆参ダブルを嫌がるのはよくわかるような・・・。
— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) 2019年6月1日
兵庫県は、大阪に次ぐ創価学会の牙城。
前回の参議院選挙でも候補者を立て2位当選。
別に全国から学会員を集結させんでも、寝てても当選できるはずなんだけどね。 https://t.co/gseaS4Roim— だい (@N_RapidExp) 2019年6月2日
《数千人規模で支持者らを動員する予定で、参院選では異例の総力戦を展開する。6月1日にはそのための現地事務所を神戸市の兵庫県本部近くに開設し、2日には菅義偉官房長官が応援に入る予定だ。》 https://t.co/JllJtnZEwf
— そろそろガレイちゃんと呼ぼうか? (@zamamiyagarei) 2019年6月1日