国家戦略特区 政府ワーキンググループ委員関連会社 提案者から指導料200万円、会食も
政府の国家戦略特区を巡り、規制改革案を最初に審査するワーキンググループ（WG）の原英史座長代理と協力関係にあるコンサルタント会社が、2015年、提案を検討していた福岡市の学校法人から約200万円のコンサルタント料を受け取っていた。原氏は規制緩和の提案を審査・選定する民間委員だが、コンサル会社の依頼で、提案する側の法人を直接指導したり会食したりしていた。
国家戦略特区では、獣医学部新設が認められた学校法人「加計学園」理事長が、規制緩和を最終決定する側の安倍晋三首相（特区諮問会議議長）の親友で、「利害関係者を優遇したのでは」と国会で追及された。内閣府によると、原氏ら民間委員に提案者との利害関係を規制するルールはなく、特区制度自体の公平性・中立性が改めて問われそうだ。
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以下ネットの反応。
腐りきってる。しかも元経産官僚というわかりやすい腐敗。
国家戦略特区 政府ワーキンググループ委員関連会社 提案者から指導料200万円、会食も - 毎日新聞 https://t.co/SRGUJZNFNc
— 中野晃一 Koichi Nakano (@knakano1970) 2019年6月10日
国家戦略特区
議事録そのものを隠ぺい ではなく
会議の開催自体を隠ぺい国家戦略特区は、安倍総理の強力なリーダーシップで、岩盤規制を突破することをうたい文句にしている。だからこそ、特定の法人や個人などへの利益誘導にならないように透明性の確保が大前提。 https://t.co/iPg0bGdhx6
— 参議院議員森ゆうこ (@moriyukogiin) 2019年6月11日
国家戦略特区
「一点のくもりもない」と安倍総理は繰り返し国会で答弁していたが、真っ黒じゃないか。
しかも、原座長代理関連会社がお金までもらっていた。— 参議院議員森ゆうこ (@moriyukogiin) 2019年6月11日
国家戦略特区って、ほんと誰のためにあるんだろう。群がる人が利益を得る。うさんくさい話ばかり。
→規制改革案を審査するWGの原氏と協力関係にあるコンサル会社が、改革案の提案を検討していた学校法人から約200万円受け取っていた。法人を直接指導したり会食したりしていたhttps://t.co/w9VwI04TW7— かめいし倫子@6/19発売『刑事弁護人』（講談社現代新書） (@MichikoKameishi) 2019年6月11日
特区選定の民間委員が、自分が代表を務める政治団体が借りている部屋に「特区ビジネスコンサルティング」という会社を設立し、コンサルタント料２００万円を受け取り、しかもそれが違法でないというのは、国家の私物化、国家の腐敗以外の何物でもないでしょう。https://t.co/VW8l7ObhDN
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) 2019年6月10日
「公務員なら収賄の可能性」との指摘。国家戦略特区の仕組みはきわめて不透明。加計学園のときも、政府により早くから獣医学部創設を求めてきた京産大は迷惑がられ、総理の友人の加計学園のためだけに規制緩和の穴が開けられた。 https://t.co/tqth07Uop9
— 宮本徹 (@miyamototooru) 2019年6月10日
「国家戦略特区」は特定企業の利益のために「規制緩和」を強行する舞台装置。特区諮問会議議長=安倍首相の旧友のために獣医学部新設を認めた。同会議議員の竹中平蔵氏が会長を務めるパソナグループのために雇用の規制緩和も認めた。今回も同じ構図。https://t.co/kQv5MQ2z6Y
— 山下芳生 (@jcpyamashita) 2019年6月11日
本日の農林水産委員会質問で、国家戦略特区の集中審議を要求した。
昨年の漁業法審議の大前提が崩れている。
法案審議をやり直せ！法案そのものを出し直せ！— 参議院議員森ゆうこ (@moriyukogiin) 2019年6月11日
国家戦略特区(加計学園問題発生の場)
原座長代理が国家公務員なら、即アウト！
「今だけ、金だけ、自分だけ、安倍総理のお友だちだけ」
追加で「国家戦略特区委員のお友だちだけ」が得をするために、法律や制度が変えられる。 https://t.co/EzF0MOsR5u— 参議院議員森ゆうこ (@moriyukogiin) 2019年6月11日
国家戦略特区の問題が再度提起されてますが、#加計学園 獣医学部の学部長である吉川教授の大ウソも忘れてはいけません。愛媛県・今治市職員を従え首相官邸を訪問し、柳瀬首相秘書官に獣医学部の必要性を直訴した当事者なのに「記憶にない」「行ってなかったと思う」等と平気で大ウソを吐く人間です。 pic.twitter.com/qYxWga9yNp
— HOM55 (@HON5437) 2019年6月11日
ついにしっぽを出した。追及の手を緩めてはいけない。安倍首相が特区特区、有識者有識者、第三者第三者とよくいうでしょう。それがこんなことですよ。
国家戦略特区 政府ワーキンググループ委員関連会社 提案者から指導料200万円、会食も - 毎日新聞 https://t.co/nrHsz0hIid
— 山羽明人 (@cIHtcCLzQtI7ZPX) 2019年6月11日
#加計疑惑 で #官邸 の直轄機関ぶりが批判された #国家戦略特区 。その政府WGの元経産官僚 #原英史 座長代理の関連会社が、福岡市の学校法人から指導料200万円を受理、会食も。原氏は規制緩和の提案を審査・選定する立場だった。特区に絡む利権が飛び交う #毎日新聞 https://t.co/WHizLiQG42
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) 2019年6月11日
国家戦略特区 政府ワーキンググループ委員関連会社 提案者から指導料200万円、会食も - 毎日新聞 https://t.co/PlxGabjfZf
経産官僚は経済政策を作る能力を失ったので、岩盤規制打破と称して、法制度に穴をあけ、利権をむさぼることで利権を作り出した。腐臭漂う規制改革。— 山口二郎 (@260yamaguchi) 2019年6月11日
こ、これは・・・・。 / 他8件のコメント https://t.co/ABKMZC3X2E “国家戦略特区 政府ワーキンググループ委員関連会社 提案者から指導料200万円、会食も - 毎日新聞” https://t.co/ttMZtn7YO5
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) 2019年6月11日
