特区ヒアリング開催、官邸サイトで非公開 WG座長代理関与 異なる件数閣議決定
国家戦略特区ワーキンググループ(WG)の原英史座長代理が申請団体を指南し、協力会社がコンサルタント料を得ていた問題で、原氏と同社が関与した漁業法にかかわる規制改革案のヒアリング開催が、首相官邸ホームページ(HP)で伏せられている。政府は審査の透明性を確保するとして、提案者や規制官庁にヒアリングした日付・案件を公表しているが、今回の案件が掲載されていないのは提案者の要望を受け入れたとみられる。事実と異なるヒアリング件数の政府答弁書も閣議決定していた。
スポンサーリンク
以下ネットの反応。
官邸、特区ヒアリング開催を不掲載 WG座長代理関与 提案者「非公表お願いした」 https://t.co/Kso4HZbmrc
— 毎日新聞ニュース速報 (@mainichijpnews) 2019年6月11日
毎日新聞が本日の朝刊に続けてのスクープ
加計学園問題では、議事録を改ざんしていたことが既に明らかになっているが、今度は、誤字録そのものを隠ぺい! https://t.co/2doSk0JsE0— 参議院議員森ゆうこ (@moriyukogiin) 2019年6月11日
毎日GJ! https://t.co/LAt0kqdnN3
— 酢マホ♂人生200まで (@MahoArt) 2019年6月11日
ヒアリングの事実も隠蔽。こんなことが許されるのか。
特区ヒアリング開催、官邸サイトで非公開 WG座長代理関与 異なる件数閣議決定 - 毎日新聞 https://t.co/EKMonU2ZBh
— 尾辻かな子 (@otsujikanako) 2019年6月11日
安倍「議事録はすべて公開されている。一点の曇りもない」
↓
WGが2回開催されていた事実そのものが隠されていた。https://t.co/ORstIthVNY— naoko☘️りっけん (@konahiyo) 2019年6月11日
・漁業法にかかわる規制改革案のヒアリング開催が、首相官邸HPで伏せられている
・提案者の要望を受け入れたとみられる
・事実と異なるヒアリング件数の政府答弁書も閣議決定
【特区ヒアリング開催、官邸サイトで非公開 WG座長代理関与 異なる件数閣議決定】https://t.co/MxZ3gtOOdb pic.twitter.com/kpurQiMEtH
— パグさん♪ 🌴 (@fvjmac) 2019年6月12日
正に特区ビジネス。加計学園問題と全く同じ。総理と官邸のお友達が権力で不正に利益を得る。氷山の一角。度重なる不正や一部が儲ける利権構造を笑って済ますか、普通に怒るか、最後は国民の判断。国民の判断こそが国の命運を決める。そして、その機会はすぐそこまで来ている。https://t.co/gGplYCuezz
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) 2019年6月12日
森友加計だけではない行政の歪みと隠蔽。
毎日新聞、頑張れ。https://t.co/AmzJ80va21— 中野晃一 Koichi Nakano (@knakano1970) 2019年6月12日