兵庫県宝塚市が、バブル経済崩壊後の1990年代半ば以降の就職難に遭った「就職氷河期世代」に限って採用する正規職員の採用試験で、出願の受け付けを始めた19日から23日までの5日間に、応募者が200人を超えたことが同市への取材で分かった。来年1月に3人を採用する計画で、全国から応募が殺到しているという。
採用試験の対象は、本年度末に36~45歳で高卒以上の人が対象。職務経験に関する条件は課していない。同市は今後3年間は就職氷河期世代を対象にした職員採用を続ける予定。
応募は30日まで。宝塚市人材育成課の担当者は多数の応募者に「予想通り。ほかの自治体にも動きが広がってほしい」と受け止める。募集要項は同市役所などで配布、同市ホームページでも入手できる。1次試験は9月22日。同課TEL0797・77・2149
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以下ネットの反応。
宝塚市が「就職氷河期世代」限定で正規職員を採用募集し、全国から応募殺到。すばらしい取り組みだ。全国各自治体にも広がってほしい。公の責任でロスジェネ世代を救わなければならない。https://t.co/mWDjjwB2k3
— 金子洋一・前参議院議員(神奈川県選出) (@Y_Kaneko) August 25, 2019
神戸新聞NEXT|阪神|宝塚市の「就職氷河期世代」採用募集 全国から応募殺到 https://t.co/uVVVyqqmn4 @kobeshinbunさんから
本年度末に36~45歳で高卒以上の人が対象。
46歳はダメですか。そうかオレ一浪したからなー。
— 川村正道ンティライミ@パフェ食べたい (@kawamuraen) August 26, 2019
これって単なる中途即戦力採用で終わりそう。就職氷河期の救済を考えるなら正社員での就業経験なしとか、もうちょっと突っ込んだ条件設定して欲しい。
宝塚市の「就職氷河期世代」採用募集 全国から応募殺到 https://t.co/4QGqaMJJzy @kobeshinbunより
— はんぺん (@jinji_kikaku) August 25, 2019
3人枠に5日で200人。
つまり人余り
これが現実
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"出願の受け付けを始めた19日から23日までの5日間に、応募者が200人を超えたことが同市への取材で分かった。来年1月に3人を採用する計画"
宝塚市の「就職氷河期世代」採用募集 全国から応募殺到 https://t.co/Koyb3Vh8LZ via @kobeshinbun— よわめう(牛丼短観) (@tacmasi) August 24, 2019
「氷河期世代は甘えて仕事に就かない」論者生きてるかー? / 1件のコメント https://t.co/UnIF7Bhj0Z “神戸新聞NEXT|阪神|宝塚市の「就職氷河期世代」採用募集 全国から応募殺到” (2 users) https://t.co/YEUEhaLW3u
— Khovtoliv (@Khovtoliv) August 24, 2019
これ普通に職務経験のある人が席を掻っ攫っていくのでは…???
神戸新聞NEXT | 阪神 | 宝塚市の「就職氷河期世代」採用募集 全国から応募殺到 https://t.co/WOwdvhJAou
— ヒカル (@hikalooking) August 24, 2019
この倍率だと氷河期が新卒の頃と何も変わらんじゃないか
宝塚市の「就職氷河期世代」採用募集 全国から応募殺到 https://t.co/zPdVgGeOVz @kobeshinbunから
— boss (@1111postpost) August 24, 2019