街頭演説でどなる声 柴山文科相「大声出す権利 保障されない」
この中で柴山文部科学大臣は、今月24日に選挙応援のために行った街頭演説の際、「『柴山やめろ』とか、『民間試験撤廃』とか、大声でどなる声が響いてきた。マイクを使って演説していたが、明らかに私の耳にも届く形で発声がされた」と述べました。そのうえで柴山大臣は「表現の自由は最大限保障されなければいけないのは当然だが、選挙活動の円滑や自由も非常に重要な権利だ。集まった人たちは候補者や応援弁士の発言を聞きたいと思って来ているわけで、大声を出したりすることは権利として保障されているとは言えないのではないか」と述べました。
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以下ネットの反応。
【このツイートの解説】
埼玉県知事選挙最終盤の柴山文科大臣の街頭演説で、大学生がひとりで路上から抗議。大学生によると取り巻きに囲まれてベルトを引きちぎられた。このツイートは、被害を訴える大学生のアカウントを柴山大臣が晒したもの。これ、文科大臣が大学生に対してやることでしょうか? https://t.co/gpRdUKdgjP
— こたつぬこ (@sangituyama) August 27, 2019
柴山文科相の演説中、慶大生が「入試改革を白紙撤回しろ」と言っただけで警官3人に排除され、ベルトがちぎれた。怒った高校生が文科省への抗議を呼びかけると、柴山は〈業務妨害罪にならないよう気をつけて〉と脅した。大臣辞職に相当する。メディアは一部始終を報じるべきだhttps://t.co/EPd0446B09
— 盛田隆二 (@product1954) August 27, 2019
柴山も立花孝志も「ヤジを飛ばしただけで逮捕するべき」と言っている時点で、この国の主権が国民にあるということを理解していないレベルの頭の悪さである。こいつらこそ中国共産党や朝鮮労働党の思想で仕事をしているとしか思えない。日本で議員をするレベルにはない。もっと知られるべき。
— ちだい(選挙ウォッチャー) (@chidaisan) August 27, 2019
頭が腐れば、全部腐る。 https://t.co/77yhJ8ih3Z
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) August 27, 2019
ヤジを飛ばす自由はないという文科大臣の発言、真っ先に総理大臣に対して言って欲しい。
— 山口二郎 (@260yamaguchi) August 27, 2019
演説をする政治家に対して肉声を用い、かつ個人で意思表示をするのが、柴山文科相の言うように「権利として保障されない」なら、もう演説の周囲では沈黙していないとダメになる。それでは言論の自由が保障された民主国家とは呼べない。何故か山本太郎氏にはメガホンでヤジを連発しても許されているが。
— 凍土の異邦人 (@Narodovlastiye) August 27, 2019
大学生にも怒られるような政治してるからです。まともにやってたら普通そんな大声は出されません。
街頭演説でどなる声 柴山文科相「大声出す権利 保障されない」 | NHKニュース https://t.co/aJWdb7UtsX
— 中野昌宏 Masahiro Nakano (@nakano0316) August 27, 2019
あらゆる意味でひどい。 https://t.co/KVULqbwoNu
— 畠山理仁 (@hatakezo) August 27, 2019
一体どこの独裁国家だよ😑
柴山文科相 演説にやじの権利「保障されず」 https://t.co/VeIVp4H0TS 柴山昌彦文部科学相は「そういうことは権利として保障されていない」と述べた。権力者に対し一般国民がヤジを飛ばす自由は限りなく保障されているだろうな。我が国の憲法では。
— 田崎 基(神奈川新聞 記者) (@tasaki_kanagawa) August 27, 2019
私も何度も演説を遮られる声をもらいました。
正直、痛いです。でも、その声を上げた人を「こんな人たち」と線引きをするのではなく、全ての国民のために政治はあります。
柴山さん、間違ってます。
演説にやじの権利「保障されず」 文科相 https://t.co/QolvAGBE59
— 蓮舫・立憲民主党(りっけん) (@renho_sha) August 27, 2019
業務妨害罪にならないよう気をつけて下さいね。 https://t.co/NeL5s8oGKd
— 柴山昌彦 (@shiba_masa) August 26, 2019
少なくともわめき散らす声は鮮明にその場にいた誰の耳にも届きましたけどね。 https://t.co/yPZFRdNQOv
— 柴山昌彦 (@shiba_masa) August 26, 2019
私の声をかき消すかのように、支持者の方が「柴山いいぞー!」や「がんばれー!」などの声も上げていましたが、そちらについては問題視されないのですか?
支持者の方の声のおかげで、演説が聞こえなかった方もいらっしゃると思いますよ。 https://t.co/2cE4raahnZ— ひっきたい (@hik_kitai) August 27, 2019
国民の抗議に聞く耳持たない柴山文科相に批判の嵐、
柴山は「少なくともわめき散らす声は鮮明にその場にいた誰の耳にも届きましたけどね」とまるで騒音扱い。怒った高校生が、ツイッターで...(日刊ゲンダイ) pic.twitter.com/AFOJ8mXcEy— 蓮舫 bot2 (@longmei6) August 27, 2019
黙っていたら「サイレントマジョリティは賛成」、声をあげれば「わめき散らす声」「大声を出す権利は保障されない」となる。無敵の柴山論法が誕生した瞬間でもある。
— heartland (@heartland_jp) August 27, 2019
http://t.co/7njm1KOT5J 安倍首相の今度のやじは「まあいいじゃん」。安全保障関連法案審議での一連の様子を写真特集で。 pic.twitter.com/7Fv18iNvLy
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) August 22, 2015
「やじはやめて」と言った同じ口で野党議員にやじを飛ばし、委員長にたしなめられると「だったら答弁させて」と居直る安倍首相。「くだらない質問」と揶揄する場面も。自らへの疑惑に真摯に答えるどころか、この態度。ほんまに感じ悪い。 #加計学園 https://t.co/bBSq6IIet2 pic.twitter.com/R66BWjFn3a
— 佐藤こうへい (@kou_antiwar) June 5, 2017