ＮＨＫから国民を守る党の丸山穂高衆院議員は３１日、韓国の国会議員団が上陸した島根県・竹島に関して「戦争で取り返すしかないんじゃないですか」と自身のツイッターに投稿した。国民民主党の玉木雄一郎代表が韓国議員団を「浅はかなパフォーマンス」と批判したことに対しても「（玉木氏の発言自体が）パフォーマンスでしかないのでは？」とかみついた。
丸山氏は５月、北方領土を戦争で取り返すことの是非を酒に酔った状態で元島民に質問。後に発言を撤回し謝罪した。衆院は６月、丸山氏に対し「国会議員の資格はない」と非難し、自ら進退を判断するよう促す糾弾決議を可決した。
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以下ネットの反応。
政府もまたまた遺憾砲と。竹島も本当に交渉で返ってくるんですかね？戦争で取り返すしかないんじゃないですか？
朝鮮半島有事時を含め、「我が国固有の領土」において自衛隊が出動し、不法占拠者を追い出すことを含めたあらゆる選択肢を排除すべきではないのでは？
〉政府、韓国議員団の竹島上陸に抗議 https://t.co/WOEGEn26CW— 丸山 穂高 (@maruyamahodaka) August 31, 2019
【笑い話ですまない】何しても言っても国会議員は辞めない。丸山穂高議員が「（竹島も）戦争で取り返ししかないんじゃないですか」とツイート。TV見ていると平気だと思いだしているかも。何度でも繰り返せば、国会でも戦争を煽る言説が当たり前にする気なんでしょうか。https://t.co/mLPfY38hQl
— 金子勝 (@masaru_kaneko) August 31, 2019
Ｎ国の丸山議員、今度は竹島は「戦争で取り返すしかない」と発言。北方領土を巡ってロシアと戦争し、竹島を取り返すために韓国と戦争するというわけだ。この男にはほんの僅かな想像力すらないらしい。こんな男を国会議員にしておくと国民は不幸のどん底に突き落とされるぞ。 https://t.co/3MOUvvXMtO
— m TAKANO (@mt3678mt) August 31, 2019
言うまでもない事ですが仮に戦争なんて始めようものなら、0.21k㎡の竹島にして双方に多大な人的物的被害を生じ、勝っても相手からの再奪還がありえて結局紛争は収まらず、その維持に膨大な防衛費を要し、国交断絶状態になると共に両国ともナショナルリスクが高まり、経済的損害は甚大になります。 https://t.co/2DSY5HkWfN
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) August 31, 2019
おはようございます。「竹島も本当に交渉で返ってくるんですかね？ 戦争で取り返すしかないんじゃないですか？」と丸山穂高氏がツイート。維新にも見放された人の発信を真に受けるのもなんですが、いまだ現職の衆院議員です。国会の責任で始末をつけないと、日本政治の後進性がまた世界に広まります。 pic.twitter.com/0pI4vdYL07
— 冨永 格（たぬちん） (@tanutinn) August 31, 2019
全く反省してないじゃないか。
戦争発言する議員はいらない。
今すぐ辞職しろ。竹島「戦争で奪還」＝Ｎ国・丸山氏 https://t.co/7P8Zma5XYo
— 菱山南帆子 (@nahokohishiyama) August 31, 2019
日本は戦争放棄した国。
その国の国会議員がまた『戦争で取り返すしかない』とは能無しの極み。元島民の怒りを増す今回の竹島発言。炎上売名行為に喝‼️
Ｎ国の丸山議員、韓国議員団の竹島上陸に「戦争で取り返すしかない」 https://t.co/M8uzZCUI0r #スマートニュース— 前田慶子 (@happyskyra5) August 31, 2019
丸山議員は即刻辞職すべきだ。国会議員が外交を否定し戦争を肯定すれば国が滅びる。善隣関係等を結ぶ日韓で武力はあり得ない。
衆院規則211条は「議員は、議院の品位を重んじなければならない」とあり発言はこれに反する。違反は懲罰対象となり、登院停止や除名も可能だ。https://t.co/DZcabTLP2J— 小西ひろゆき （参議院議員） (@konishihiroyuki) September 1, 2019
国会議員に対する信頼を失墜させるだけで飽き足らず、平和国家日本の積み上げてきたものを大きく毀損し、我が国の領土と国家主権に対する理解を歪めている。これらのいずれか１つをとっても許せるものではない。衆議院は、即刻、議運を開いて懲罰委員会で聴取すべきだ。 https://t.co/0tFVUso6mH
— 原口 一博 (@kharaguchi) September 1, 2019
