14、15日に朝日新聞社が実施した全国世論調査(電話)で、日韓関係について尋ねた。韓国への好悪を聞くと、韓国を「好き」は13%、「嫌い」が29%、「どちらでもない」が56%だった。18~29歳は「好き」が23%で、「嫌い」より多い。「嫌い」は、高い年齢層に多い傾向がみられ、70歳以上では41%が「嫌い」と答えた。
特に女性は、18~29歳、30代ともに「好き」が2割を超え、「嫌い」を上回った。男性も18~29歳では「好き」が2割で、他の年代より高い。一方、40代以上は「嫌い」が「好き」を大きく上回り、男性では50代以上の4割が「嫌い」と答えた。
スポンサーリンク
以下ネットの反応。
「嫌韓ビジネス」の消費者層がよく分かります。いっとき言われた「若者の右傾化」よりも「中高年のネトウヨ化」こそ、日本社会の直面する問題ではないか。私の実感です。https://t.co/gRTNiRXrTZ
— 山岸一生 りっけん 立憲民主党 (@isseiyamagishi) September 17, 2019
まさに高齢世代ほど嫌韓かよ。いかにもテレビの政権忖度・偏向報道に騙されているのがうかがえる。
同調圧力に負けるなよ。せめて若者達はテレビ等に流されず、冷静に自分で判断してほしい。https://t.co/bYEgbrwOEm— 凡人エリック (@No_Zey_2020) September 17, 2019
韓国を「好き」は13%、「嫌い」が29%、「どちらでもない」が56%で、18~29歳は「好き」が「嫌い」より多いのに対し、「嫌い」は70歳以上で41%と高い年齢層で多くなる傾向がみられました。👉韓国「嫌い」、年代上がるほど多い傾向 朝日世論調査 https://t.co/XMpGlBRiPb
— 前田 直人 (@Nao_Maeda_Asahi) September 17, 2019
韓国「嫌い」、年代上がるほど多い傾向 朝日世論調査(朝日)https://t.co/i7KTDAf7J6
雑誌という媒体の社会への影響力も昔よりは下がったが、若者向け雑誌では韓国文化がポジティブに紹介され、高齢男性向けの月刊誌や週刊誌では韓国ヘイトに歯止めがかからない今の日本。後者は病気に罹っている。
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) September 17, 2019
外国人嫌い(ゼノフォビア)
テレビの一番多い視聴者年齢層
雑誌の一番多い購入者年齢層が一致しているのは偶然ではありません。
要はどれも「情報弱者」なのです。韓国「嫌い」、年代上がるほど多い傾向 朝日世論調査:朝日新聞デジタル https://t.co/iQi2AqeGlu
— 烏賀陽 弘道 (@hirougaya) September 16, 2019
これ見方によっては、団塊の世代が誤作動起こしてるだけともいえなくはない 韓国「嫌い」、年代上がるほど多い傾向 朝日世論調査:朝日新聞デジタル https://t.co/6VSUP4U8vC
— \たざきしあん/ (@westinghouse565) September 17, 2019
韓国「嫌い」、年代上がるほど多い傾向 朝日世論調査:朝日新聞デジタル
テレビかぶりつき率と見事に連動www https://t.co/FXeZQ57gKe
— 世界銀行300人委員会 (@someone5963) September 17, 2019
よく言われる若年層ほど政権を支持している割合が高い、という傾向とは一致しないようです。
韓国「嫌い」、年代上がるほど多い傾向 朝日世論調査https://t.co/U7F4D11A0g pic.twitter.com/iPYI1NHsfA
— 福地慶太郎(朝日新聞記者) (@kei_fukuchi) September 17, 2019