10月から始まる幼児教育・保育の無償化。幼稚園や保育所に通う3~5歳の利用料を原則無料(一部上限あり)にする制度だが、払うお金がゼロになるとは限らない。給食費などの実費は対象外、というのが国の方針だからだ。自治体によっては独自に補助し、給食費の保護者負担をなくすところもあり、支払額には地域差が。一方、おかずを減らして対応する園も出始め、保護者の間には戸惑いが広がる。
「給食献立のメニュー変更について」。横浜市の私立認可保育園に5歳と2歳の子を通わせる女性(42)は、9月中旬に園で配られた紙を見て驚いた。これまで平均310円ほどだった副食(おかず)の材料費が40円ほど下がり、その分、おかずやおやつの品数を減らすと書かれていた。
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以下ネットの反応。
小さい子の食い物が貧しくなるような変化は、どう考えても正しい政策とは言えそうにないですね。https://t.co/3adXZ2RC4t
— 松井計 (@matsuikei) September 30, 2019
保育料無償化でも、国の方針は「給食費は対象外」
子ども食堂と同じで "給食が大切な栄養源" という差し迫った境遇の子どもが多いのに、おかずが減ったら「本末転倒」じゃすまない。
少なくとも政府より現実を知っている自治体の「給食費の保護者負担をなくす取り組み」に期待https://t.co/Kl01fRhy2E— 盛田隆二 (@product1954) September 30, 2019
先日情報提供をお願いした給食費と無償化の件、第1段の記事が配信されました。無償化をめぐる問題は引き続きh取材を続けますので、よろしくお願いします→無償化で給食のおかず減る? 戸惑う保護者「本末転倒」:朝日新聞デジタル https://t.co/p0y7jS2eXZ #幼保無償化
— 仲村 和代(朝日新聞記者) (@coccodesho) September 30, 2019
明日から始まる幼児教育・保育の無償化。幼稚園や保育所に通う3~5歳の利用料を原則無料にする制度ですが、払うお金がゼロになるとは限りません。一部では給食のおかずを減らして対応する園も出始め、保護者の間には戸惑いが広がっています。#幼保無償化 #給食 https://t.co/cH52tZFPFf
— 朝日新聞教育班 (@asahi_school) September 30, 2019
さすが安倍😱
幼保無償化って、子供たちをヒモジイ思いをさせて、
不健康にするための政策だったんだ💢😱
ホント無能だね、安倍って💢😱https://t.co/dBMPmsf0mD— kmos@選挙に行こう! (@kmokmos_) September 30, 2019
「子どもたちのおかずを減らす」って、どんなことがあっても、一時的にせよ、絶対に達してはイケナイ結論に達してしまっていますが、一体どういう事なんでしょうか。