れいわ・山本太郎代表が他党の個別議員との共闘に意欲 「断る理由ない」
れいわ新選組の山本太郎代表は4日の記者会見で、同党が訴える消費税率5%への減税に賛同する他党の議員が個別に共闘を希望した場合、「断る理由はない」と述べ、受け入れる考えを示した。立憲民主党は5%への減税に慎重な立場だが、れいわの考え方に近い議員もいる。山本氏は他の野党が5%への減税を飲まなければ「独自に戦いを進める以外にない」とも強調し、野党共闘に応じない構えを示した。
山本氏は会見で「他党の若手や中堅の議員は5%への減税が必要だと言う。決壊するおそれはある」と述べ、消費税を軸に政界再編が起こり得るとの見方を示した。その上で「こちらから手を突っ込むことは一切思っていないが、個人として私たちと(連携したいと)いう話になるならば断る理由はない」と述べた。
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以下ネットの反応。
野党共闘をぶっ壊したいだけか?
山本氏は他の野党が5%への減税を飲まなければ「独自に戦いを進める以外にない」とも強調し、野党共闘に応じない構えを示した。https://t.co/atr4LitiBn
— ヒルコ 蛭義 🧷∀ (@damdamj) October 4, 2019
消費税を利用して、今度は他党の議員を取り込んでの揺さぶり作戦か。
『他の野党が5%への減税を飲まなければ「独自に戦いを進める以外にない」』←相変わらず自己中路線まっしぐら。性格がどんどん露わに。https://t.co/zQXgVMvM9o— 松田まゆみ (@onigumoobasan) October 4, 2019
共闘の最大譲歩は消費税5%へ減税。
枝野氏が決断出来ないのであれば、れいわ、共産と減税支持の個別議員で政権を取りに行こう‼️
れいわ・山本太郎代表が他党の個別議員との共闘に意欲 「断る理由ない」 (産経新聞) https://t.co/UETck9puYa— Akira Hinuma (日沼 亮) (@papaport) October 4, 2019
やっぱり野党共闘なんてする気ないんですよね。
ピンクの資金構造ってどうなってるんでしょうね。
クラウドファンディングの4億円って
そのかなりの部分が与党からの資金じゃないの?
と勘繰りたくなるほどに、ピンクがやっていることは
野党分断して与党を利することばかり。https://t.co/AUesEPccTs— Doctorace606060🍀 (@doctorace606060) October 4, 2019
こいつ何がしたいんだろ。
どっかの宮城の人とかがアップを始めてそうで先が思いやられるね(^^;
ここにきてさらに頑なになってるんじゃ、れいわは無視するしかないかなぁ。共産党が共闘を離れなきゃいいけどねえ(てか離れたらマジで自公の天下やで)。 https://t.co/eNxfwqshyy
— Keisuke Okutsu (@knockout_77) October 4, 2019
代表が「こちらから手を突っ込むことは一切思っていない」とおっしゃっていますから、お忙しい中他党の街宣にご足労いただかなくても結構ですよ😊https://t.co/wjecTHuuZk
— Alfa145 (@Kijikitten) October 4, 2019
「共闘に意欲」と言うと共闘に前向きのように聞こえるけど、同じ政党でも共闘出来る人と出来ない人に分断しようというもの。
この人はいつになったら攻撃の矛先を野党ではなく政権に向けるんだろう😩 https://t.co/IhIhw2jgWT— Kishimoto🐬りっけん支持 (@fatbowler) October 4, 2019
何故「消費税」を「分断」の道具として振りかざすのか。今必要な事は「違い」を強調することではなく「一致点」を見出し共闘し、安倍政権を止めることだ。『賃金上げろ!』で一致を!#あきらめない
れいわ・山本太郎代表が他党の個別議員との共闘に意欲https://t.co/yIftdjs7Hy @Sankei_news— 考えました。みんな選挙に行こうよ! (@ZClneYskAycJxcd) October 4, 2019
いいぞ!!
枠にこだわらず、政策共闘できるところでどんどん連帯して欲しい!れいわ・山本太郎代表が他党の個別議員との共闘に意欲 「断る理由ない」 (産経ニュース) - LINE NEWS https://t.co/kzhc8DGjz1 #linenews @news_line_meから
— りょくちゃん✨やっぱ沖縄最高っすわ💕 (@ryokucyadaisuki) October 4, 2019
ついに日本で市民政党による政治が本格的に始まると思うと胸熱すぎる。
絶対ひっくり返そう!https://t.co/wez4iPgtsc— れのんちゃん🐾 (@lennonchann) October 4, 2019
れいわ・山本太郎代表が他党の個別議員との共闘に意欲 「断る理由ない」 https://t.co/msHXjvyfp3 @Sankei_newsさんから れいわブームがまだ続いていると思っている山本太郎。誰にも相手にされないから焦っているのだろう。僅か1%の政党から出馬する馬鹿などいないだろ。
— 青い空(茶がま改め) (@d6XoiqFOIxWSvyH) October 4, 2019
産経だから野党共闘を阻害しようという悪意での偏向記事の可能性も考えないといけないが、内容が事実としたら、自分の政策実現よりも共闘スキームを壊すことこそが目的にしか見えないな。 https://t.co/0BSHwmxr3l
— ryot (@ryot1204) October 4, 2019
枝野体制への揺さぶりだよね、これ。
国民民主の櫻井氏が立憲民主への合流をよしとせず離党したように、野党内で色々動き出てきそう。
でも私自身は山本には絶対入れませんけどね。 https://t.co/I5YBEdMYbd— たかP@舞鶴鎮守府 (@takaP_IMUs90) October 4, 2019
ゾクゾクくる話 😁
でもなぁ、「れいわ」 カリカリ来てる某政党支持者界隈の血圧上がるやろと思う (〃ω〃)
— tokurin-ji 🐾 (@JiTokurin) October 4, 2019
他党に所属していても5%減税で共闘できる人とは共闘していくというスタイルですね。山本氏は参院選の時も、共産・辰巳、立憲・亀石・石垣など、政党を超えて応援演説に入っていましたから、そういった動きを想定しているのでしょうか。
まあ、ちっともやる気を出さない枝野・立憲に対する揺さぶりもあるでしょうけど。元民主系野党(特に幹部)はケツを蹴り上げまくり続けないと動けない集団ですからね。