出生数90万人割れへ 19年、推計より2年早く 社会保障・成長に影
日本の出生数が急減している。1~7月は前年同期に比べて5.9%減り、30年ぶりの減少ペースとなった。団塊ジュニア世代が40代後半になり、出産期の女性が減ったことが大きい。2016年に100万人を下回ってからわずか3年で、19年は90万人を割る可能性が高い。政府の想定を超える少子化は社会保障制度や経済成長に影を落とす。出産や子育てをしやすい環境の整備が急務だ。
1989年(昭和64年・平成元年)には1966年(昭和41年)の丙午の数値1.58をも下回る1.57であることが明らかになり、社会的関心が高まったため1.57ショックと呼ばれ、少子化問題が深刻化した[3]。その後も徐々に数値は減少していき、2005年(平成17年)には1.26にまで減少した。失われた10年や就職難のあおりを受け、結婚や出産適齢期である層が経済的に不安定だったことや、子育てに対する負担感が増大していることなどが挙げられている[4]。
しかし、景気が徐々に回復したこと(第14循環)や30代後半である団塊ジュニアの最後の駆け込み出産などの理由により[5]、2006年(平成18年)以降はやや上昇方向へ転じている[6]。2015年(平成27年)の合計特殊出生率は1994年(平成6年)以来の最高値となる1.45であった[7]。
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以下ネットの反応。
ワンオペになりやすい、保育園入れない、おむつ10%、小1の壁。。など育児の問題点が明るみになってるのですから子供が増えるわけがない。 / 出生数90万人割れへ 19年、推計より2年早く (日本経済新聞) #NewsPicks https://t.co/0WBuC32T5q
— Daiki Sugimoto (@jaguars_10) October 6, 2019
ついこの前、100万人を割ったと思ったらもう90万人割れ見込み。「出産や子育てをしやすい環境の整備が急務」と書いてあるけれど、整備しても効果が出るのは10年後とかで既に子供を産める世代は減少済み
出生数90万人割れへ 19年、推計より2年早く: 日本経済新聞 https://t.co/kXE5jV7QH7
— Atsushi Oshio / 小塩真司 (@oshio_at) October 6, 2019
良く考えてみろ。
子供を産み育てるリスクとコストを考えれば、断念せざるを得ない環境だとわかるだろう。
結婚するリスク。出産するリスク。子育てするリスク。リスクだらけじゃないかw
低出生率は社会の寛容性を表す。
https://t.co/Sq3nvj1zuH— woati (@woati) October 6, 2019
出生数90万人割れへ 19年、推計より2年早く: 日本経済新聞
保育所ももちろん増やさなければならないが、非正規雇用の拡大と低賃金、長時間労働、消費税をはじめとした負担増の構造を変えないと、子どもを産み育てられない。自民党政治の責任。https://t.co/rGY2KVZO1o
— 長谷川節 (@keisetuhasegawa) October 6, 2019
出生数90万人割れへ 19年、推計より2年早く: 日経新聞https://t.co/kxLbIbhtNi
2016年に100万人を下回ってからわずか3年で90万人を割る見込み。予想以上に少子化のペースが早いね。 pic.twitter.com/WsLNkLjxkn
— 世界四季報(セカ報) (@4ki4) October 6, 2019
私達の世代気をつけないといけないのは「早く孫の顔が見たいわ」という無責任発言
産みたいけど産めない時代から
リスクばかりで産みたくない時代に突入どうせもう増えないよ
同世代責任
私達より上は同世代で助け合って
金のない若い子から税金むしり取るのはもうやめよ https://t.co/XF3dFJOVYE— とわ🎴 (@towa_danshari) October 6, 2019
こうなる事は分かっていて、なおかつ、有効な手が打てないのは、為政者が「国の将来なんかどうでもいい」と考えている証拠に他ならない。//出生数90万人割れへ 19年、推計より2年早く :日本経済新聞 https://t.co/ljY7NWjpxt
— 豊福晋平: TOYOFUKU Shimpei (GLOCOM) (@stoyofuku) October 6, 2019
出生数90万人割れへ 19年、推計より2年早く: 日本経済新聞 https://t.co/eJSCmYvOp4
旧民主党政権の子ども手当は、遅ればせながらであれ必要な政策だったのさ。あれをばら撒きと言って批判した自民党と、それを支持した人たちの「目指した」今が、これだと思うよ。— Wanda (@Patrick_Orouet) October 6, 2019
2019年の出生数は90万人を割り込むだろうとの事です。因みに年齢別人口を見ると団塊ジュニアの45歳が199万人、最大が団塊世代69歳の214万人で、死亡を無視すれば、20年後日本の人口構成は20歳が90万人、65歳が199万人、90歳が214万人になります。日本は存亡の危機にあります。https://t.co/XCd5suJyLZ
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) October 6, 2019
団塊ジュニアが45歳超えで出生数が一気に減少。16年の100万人割れからわずか3年で90万人割れ。出生率が低いだけでなくそもそも出産期の人口自体が減っている。手遅れ感が強い。
「日本人の女性は40歳代の907万人に対し、30歳代は23%少ない696万人、20歳代は36%少ない578万人」https://t.co/5YdKXRjRzH
— 望月優大『ふたつの日本』3/13発売 (@hirokim21) October 6, 2019
出生数90万人割れへ 19年、推計より2年早く: 日本経済新聞 https://t.co/MBGYq0OkXY pic.twitter.com/Q0LQgBjGmF
— ゆっきー@T.A (@yuckieofsequin) October 6, 2019
このひどい日本だもんねー。
安倍さんたち、問題とおもってます?国民みんなの声を聞かないと。
間違ったこと言いまくって、間違ったこと実行しているのもやめるべき。
税金を、教育、福祉、保育に関わる国民のためにつかってもらわないとさ。デンマーク見習ってくれ。
https://t.co/pIY6USYZK8— 保育士2度辞めていたひよこ (@piyocoteacher) October 6, 2019