財務省が30日発表した9月の品目別の貿易統計によると、韓国向けのビール輸出額は前年同月比99.9%減の58万8千円だった。日本政府が7月から始めた輸出管理の規制強化に猛反発する韓国で、日本製品への不買運動の影響が続いているようだ。半導体の洗浄に使う「フッ化水素」の韓国への輸出額も99.4%減の372万3千円だった。
日本のビール輸出の60%が韓国へ!止まらない人気に韓国人は複雑
2018年12月28日、韓国・ソウル経済は日本メディアの報道を引用し、「日本の年間ビール輸出量の60%を韓国が輸入している」と伝えた。韓国における日本ビールの人気は今に始まったことではないが、福岡県の税関から韓国に輸出されたビールは2017年に7万5700キロリットルを記録し、最近10年で100倍以上増加したという。これは同年の日本のビール輸出量全体の60%に当たる。
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以下ネットの反応。
ビール韓国輸出、9月は99%減 - フッ化水素もhttps://t.co/0JowH5AAEo
— 共同通信公式 (@kyodo_official) October 30, 2019
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— 47NEWS (@47news) October 30, 2019
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— 日本の自衛隊大好き! (@jieitaimatome) March 13, 2018