台風19号などの豪雨災害の被災地では、今も災害ボランティアが不足していて、厚生労働省は特に足りていない市町村を公表し、活動への参加を広く呼びかけています。
加藤厚生労働大臣は1日の会見で「あすからの3連休は天気も比較的、安定しているので、多くの人たちに参加してもらいたい」と協力を呼びかけました。
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以下ネットの反応。
「ボランティアが不足し、さらなる支援が必要だとして、厚生労働省は特に足りていない全国の市町村を公表」
え?
政府、どこまでボランティアに頼るつもり??こうゆう所に税金投入するべきですよね???
被災市町村で災害ボランティアが不足 厚労省公表 https://t.co/oZ7S2qqVX2
— athena (@athena0311) November 2, 2019
台風被害が起これば国民にボランティアを募り、国有財産の首里城が火災で焼失すれば国民に寄付を募る日本。あたしたち国民が納めてる税金てこういう時のためなんじゃないの?と思ったら、安倍晋三が海外にバラ撒き続けてるから国民のために使うぶんなど残ってないらしい。
— きっこ (@kikko_no_blog) November 3, 2019
いや、あの、ボランティアが足りないって・・・ボラ頼りに慣れてきてしまってる?
「公助が足りない!」ですよね?
こういうことに税金使ってほしいよ。血税を活かしてほしいよ・・・ https://t.co/ywugXWSOag— 東ちづる Chizuru.Azuma (@ChizuruA1) November 2, 2019
各種報道などで「ボランティア不足」という言葉が目立ちはじめているのですが、この表現には明確な違和感を感じます。ボランティアは無償の労働力ではありません。現地で活動してきた一人として人手不足は痛切に感じ、そう発信したい気持ちもよく分かるのですが、やはりこの表現はおかしいと思います。
— 根本聡一郎 (@PointNemo_jp) November 2, 2019
ボランティア不足って何? 困ってる人がいるから人手がほしいですという話なら、報酬を準備して人を集めたらいいんでないの?
台風被害がひどかったのは分かるけど、それとこれとは別でしょ。
ボランティアは自由意思で参加する人たちなのに、それが不足って話は違うよ。https://t.co/JVZrSbAKQ1
— 木下建一郎 (@kinoken16) November 1, 2019
ボランティアが不足してるので、厚生労働省が、ボランティア参加を強く呼びかけてます。
国が無能って言ってるようなもの。 pic.twitter.com/pNGrOeLv3h— Hiromi1961 (@Hiromi19611) November 1, 2019
もう被災地復旧作業のボランティア頼み、止めません?NHKでもボランティア不足が深刻だって報道してるけど、給料が出るお仕事すら人手不足なのに、無償のボランティアだけ人手が潤沢なんてありえないよ。しかも災害規模は巨大化、広域化してマンパワーが不足。ボランティアの有償化を検討する時期だ。
— ごく普通の会社員 (@tryshd) October 29, 2019
「ボランティア不足」ってさー
毎年恒例のチャリティーイベントとかなら、
まだ分かるけど、
各人の自由意思で参加するもの、
人数を見積もることからしておかしくね?
「不足」なんて概念、当てはめるとこからおかしくね?— buu (@buu34) November 1, 2019
ニュースなどで報じてるボランティア不足って言葉に違和感。そもそもボランティアって善意でするもので、義務でするもんじゃないからそんな風に言うことがおかしくない?そんなに人手が足りないなら給金払って呼び込めばって思う。ボランティアの人だって生活があるんだよ。
— 甲斐 (@ky_raspberry) October 31, 2019