家計がためたお金を企業が銀行から借り、工場などに投資をして経済を再拡大させる――。そんな循環に異変が広がっている。2000年代以降、日米欧の企業部門はもうけたお金を使い切らない構図が定着した。高齢化でも家計はお金をため込み続けている。余ったお金を猛烈な勢いで借りているのが政府だ。これまでの通説とは異なる姿になった経済は、どこに向かうのか。
一国の経済は企業、家計、政府、海外の4つに分かれる。
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以下ネットの反応。
(チャートは語る)資金循環 ゆがみ拡大 日米欧企業カネ余り 借金、政府に偏在 :朝刊1面からhttps://t.co/OoUyA6DFbl
— 日経ヨクヨム (@4946nikkei) November 10, 2019
「2000年代以降、日米欧の企業部門はもうけたお金を使い切らない構図が定着した。高齢化でも家計はお金をため込み続けている。余ったお金を猛烈な勢いで借りているのが政府だ」 https://t.co/FlSclGP73C
— Dan Kogai (@dankogai) November 9, 2019
「非効率な出費が増え、生産性が下がるリスクもある」
もともと政府支出は非効率なもの。効率的な投資なら民間がとっくにやっている。政府の役割は、民間が積極的に投資し生産性を向上させるような事業を行うことができるようインフラ整備をすること。 https://t.co/vhTFLa0PSw
— リフレ女子 (@antitaxhike) November 9, 2019
企業の資金余剰は経営の怠慢。確実に利益がだせることにしか投資しない会社は滅びゆく。自分の退任時の業績しか気にしてない役員は去れ。
資金循環 ゆがみ拡大 借金、政府に偏在 日米欧企業カネ余り: 日本経済新聞 https://t.co/0VkLeCqPmI
— Starboard (@Starboard) November 10, 2019
企業の投資機会が減ってカネ余りとかいうなら、法人税減税とかしてる場合じゃないやろ。
むしろ、内部留保に課税して無理矢理にでも資金循環させろや、無能政府が!資金循環 ゆがみ拡大 借金、政府に偏在 日米欧企業カネ余り: 日本経済新聞 https://t.co/LROH7PiUp3
— なにわこーちん (@naniwakochin) November 10, 2019
日経新聞【1面】2019年11月10日(日)
チャートは語る
資金循環ゆがみ拡大
日米欧 企業カネ余り
借金、政府に偏在多年に渡る法人税の減税が、政府の借金に転嫁
国民は、生活防衛で貯蓄を維持
政府は厳しい財政にもかかわらず戦闘機の爆買、他面で消費増税や健康保険料増額、年金削減で財源確保の愚策 pic.twitter.com/PzqNFPWY79— 浦田 修 Shyu Urata (@Bu5URSH) November 9, 2019