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以下ネットの反応。
山崎雅弘さん@mas__yamazaki の「歴史戦と思想戦 歴史問題の読み解き方」を読んでいるのだが、なるほどこれはスリリングな良書だ。発売1ヶ月で二回も増刷かかるのも不思議ではない。映画「主戦場」と並んで歴史改竄主義を正面から撃つ必読の書。 pic.twitter.com/4DbiR1qszA
— 想田和弘 (@KazuhiroSoda) July 1, 2019
『歴史戦と思想戦』
(山崎雅弘・集英社新書)
歴史修正主義者という平気で人の心を踏み躙るような人達が如何なる思考の持ち主であるかとてもよく理解できた。
戦後の日本社会を否定し大日本帝国という権威主義体制を希求する者達。
彼らの世迷い言に騙されぬ術を丁寧に教えてくれて、これぞ待望の本。 pic.twitter.com/O7p5uYjSTV— Akoji (@Akoji71441285) June 2, 2019
~大日本帝国時代の「負の歴史」を否認する言説の論理構造や、そこで多用される論理のトリック、認識の誘導などのテクニックをわかりやすく読み解く。
『歴史戦と思想戦 ―歴史問題の読み解き方』(山崎雅弘、集英社新書)
「歴史戦」の実態を暴いた映画『主戦場』と併せてぜひ。もやもやが言葉に! pic.twitter.com/550hdO1tzN— 清風堂書店 (@seifudosyoten) May 22, 2019
山崎雅弘「歴史戦と思想戦」集英社新書
大日本帝国の亡者たちが拠って立つところを分かり易く教えてくれる。さらに、慰安婦問題、慰安婦像に対するアメリカでの認識、沖縄ヘイトがどこから出てくるのか。ウヨさん達にもオススメ。 pic.twitter.com/jKbapGatwG— 直鬼成手控え (@sunaonisuguoni) September 13, 2019
これは良書!
誠実で分かりやすい。
ためになる。
一家に一冊は欲しい。
〔「歴史戦と思想戦」山崎雅弘.集英社新書 2019年5月発行〕 pic.twitter.com/BmXjLlOiTQ— 原発公害。原発は資源浪費で害のみ。 (@apunkpunk) May 18, 2019
『歴史戦と思想戦』ー歴史問題の読み解き方 山崎雅弘著
わかりやすい文章と明快な論理で大変読みやすい本でした。 pic.twitter.com/mEOHg4WIYA— Kazumasa Miki (@k_miki) June 5, 2019
『TRICK』と山崎雅弘さんの(歴史戦と思想戦』のW刊行記念トーク@大阪がスタート!
「トリック」をキーワードに両書の執筆意図が語られています。 pic.twitter.com/wkb0pHE5s6— トリック/九月東京の路上で◉加藤直樹著 (@september_tokyo) October 1, 2019
『歴史戦と思想戦』(集英社新書)で指摘したように、個別に見るともっともらしい歴史修正の大日本帝国擁護論は、複数繋げると論理的整合性が破綻する。総理主催の花見会での不正疑惑に関する安倍首相の説明もそれと同じ。ある疑問をごまかす説明が、別の疑問とまったく整合しない。事実なら整合する。 pic.twitter.com/hRPHbYPEwH
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) November 18, 2019
極めてロジカルで説得力のある本でした。旭日旗が錦糸町に林立する恐ろしいこのご時世、必読の名著と思います。
紹介:『歴史戦と思想戦 ――歴史問題の読み解き方 (集英社新書)』(山崎雅弘 著) pic.twitter.com/WUVnal2vN5
— Yo_S (@yoichishindo) September 16, 2019