日銀が発表した12月の日銀短観は、「大企業・製造業」で「0」となり、前回の調査から5ポイント悪化しました。悪化は4四半期連続です。米中貿易摩擦の影響や海外経済の減速を受け、企業の景気判断が悪化しています。
また、非製造業からは、消費税率の引き上げに伴う駆け込み需要の反動や、台風被害による生産や消費への影響などを指摘する声もありました。
スポンサーリンク
以下ネットの反応。
一般庶民は「こうなることは分かっていた」と呆れ、エリートは「何かの間違いだ」と居直る。
日銀短観 景気判断指数 4期連続悪化 | NHKニュース https://t.co/01qbvZO2QN— 竜蔵@真・経済論 (@ryuzou1200) December 13, 2019
大企業製造業の業況判断指数DIが9月の前回調査から5ポイント悪化💢四半期連続悪化🏗
大企業非製造業も2期連続で悪化👜
小売業は7ポイント悪化🍎
大企業製造業主要16業種の11業種で悪化🚀
朝三暮四ならぬ5%還元🤑朝四暮三が終了の来年6月には更なるリバウンドの悪寒😱@nikkeihttps://t.co/aft2HDuGex— 田中康夫 (@loveyassy) December 13, 2019
日銀短観で気になった業種:格差が際立つ。
製造業
自動車 2→▲11
生産用機械 11→4
業務用機械 16→0
非製造業
建設 41→37
不動産 40→35
小売 4→▲3
ーー自動車は裾野の広い産業。小売は消費税増税の影響。建設、不動産は我が世の春。— 滝田洋一(日本経済新聞・WBS) (@yoichitakita) December 13, 2019
政府は消費増税の影響を軽くみていたようだが、経済の低迷は深刻。
中小企業、個人商店経営者に聞いても軒並み「めちゃくちゃ景気悪い」とおっしゃります。
税率下げても景気が上がれば税収が増える。
経営者のやる気を奪う「累進課税強化」の流れも怖い。https://t.co/ykeckFmOoc
— 数森けいご (@kazumokeigo) December 13, 2019
2019年度は二桁減益:日銀短観の経常利益見通し。18年度と19年度
大企業製造業 ▲0.9%→▲15.1%
大企業非製造業 ▲0.1%→▲3.9%
全規模全産業 0.4%→▲7.5%
ーーこりゃあかん。— 滝田洋一(日本経済新聞・WBS) (@yoichitakita) December 13, 2019
reroreroreon
これまで東京や大阪が不景気の中、唯一盛況だった名古屋ですら、今年は景気の悪さを肌で感じる。そりゃ日銀短観そうだわな。 #日銀短観— denden (@reroreroreon) December 13, 2019
12月の日銀短観にて、、
あの、、黒田さんそろそろ日本の景気は良くないこと。
日本の物価は金融政策ではどうにもならないことを
認めていただけませんかね。
本当に日本が沈没してしまいますよ。#日銀短観
— ファイナンシャルプランナー(CFP)金子賢司 (@NICE4611) December 13, 2019
藤井教授や山本太郎の言う通り、消費税なんて廃止するんだね。消費はボロボロ、そもそも総研。藤井教授「14年の引き上げ時よりひどい、そもそも社会保障の充実に2割しか使われないなんて詐欺みたいな話だ」デタラメ・隠ぺい・改竄・詐欺のシンゾーに消費税を任せちゃダメ。 pic.twitter.com/vgyWxlfxmd
— ryota (@ggzhmru2) December 12, 2019