想定される、もっとも早い解散総選挙のタイミングは、こうだ。1月20日に召集予定の通常国会で補正予算を成立させた直後に解散し、2月4日に公示、2月16日に投開票。
そうしてはじき出されたのは、冒頭の表にもあるとおり、衝撃の数字だ。自公は最大で83議席を失い、与党の過半数割れもあり得る――。
さらに、「候補者を100人立てたい」とぶち上げた、山本太郎代表(45)率いる「れいわ新選組」が、“台風の目” になる可能性が高い。だが玉木氏は、共産党・れいわも含めた選挙区調整にも、自信を見せる。
「候補者の一本化は絶対にやり遂げます。れいわ新選組の山本太郎代表が、『消費税率5%』を掲げることは理解できます。共産党とも、選挙での戦術的調整はあっていい。
経済政策は、野党連携のひとつの大義となります。国民、立憲が合流すれば120議席。2012年、政権交代前の自民党は、110議席台でした。
国民の期待をうまく集めれば、政権交代は十分可能です。少なくとも、170議席を取れれば、与党の横暴を食い止めることができる。衆院解散を、常に受けて立つ態勢で臨んでいます」
【予測の前提】
2月4日公示、2月16日投開票。投票率は56%~59%程度。野党3党(立憲、国民、社民など)が合流、もしくは選挙区で統一候補を出し、共産党とも全選挙区で候補者調整をおこなうと仮定。また、れいわとN国については、小選挙区ごとの候補者を公表しておらず、また3党との選挙区調整に応じる範囲が不明なため、総獲得議席数での予測とした。
スポンサーリンク
以下ネットの反応。
選挙は水もの、何が起きるかわからないと言いますから、参考までに予測をご紹介。直感だけど自公は必ず議席減すると思ってる。あとは投票率が上がれば大きな変化があるはず。みんな選挙へ行こう!そして願わくば日本共産党の議席を増やすべく一票を!日本を立て直すために!https://t.co/apbz2p7o7p
— 赤色法師 (@red_hohshi) January 11, 2020
鈴木哲夫氏の予想よりこっちの予想の方が自分のと近いな
「解散総選挙」完全予測…自公83議席減で石原伸晃も落選 https://t.co/aoGtWZcL2J
— しよん@選挙 (@civic_rights) January 11, 2020
早く解散をしないと自民党はもっと落ちますよ!
「解散総選挙」完全予測…自公83議席減で石原伸晃も落選 #BLOGOS https://t.co/s0e4Uv1UwS
— ⭐️松村尚和 (@matsuhis1) January 11, 2020
自民減るのは良いとして
なんで維新倍増?https://t.co/Qq7zibKVgk— 特別純米無濾過生原酒 (@xHR7f7DTfGXmyfa) January 11, 2020
「解散総選挙」完全予測…自公83議席減で石原伸晃も落選
FLASH合併(実は元のサヤ)すらまともに
話がつかない立・国・社3党が
40~50増えるんですって。それなら解散総選挙、
大歓迎ですよね。安倍総理、
早く解散されたら
いかがでしょうか。https://t.co/jYG28ZXfjE— 新マン (@twshinman) January 11, 2020
我々が戦ってる連中は安倍を退陣させようと思えば退陣させられる。
山本太郎を総理大臣にしようと思えばできる奴らって事。
それを理解できない人は必ず挫折するだろうし、敵さんの術中にはまるでしょう…#与野党グルhttps://t.co/JlEyZsujrs
— 豚ゴリラ (@butagolira1995) January 10, 2020
選挙プランナーの松田馨さん @km55ep 監修による全選挙区の当落予想+議席数予測。
自公83議席減らすってマジ?🤣
「解散総選挙」完全予測…自公83議席減で石原伸晃も落選 https://t.co/cZLgCJWlei
— chocolat. (@chocolat_psyder) January 10, 2020
自公83議席減
それでも自公維合わせたら過半数超えるんか…https://t.co/t8WRqa9pS2
— 三好 典司 (@miyoshi_tenshi) January 11, 2020