政府は20日にまとめる2月の月例経済報告で、景気は緩やかな回復局面にあるとの判断を維持する方針だ。17日に公表された2019年10~12月の実質成長率は5四半期ぶりのマイナス成長だったが、雇用や所得などの環境は底堅く、公共事業も景気を支えるとみる。一方で経済指標に基づく機械的な景気判断は「悪化」が続く。政府の総合判断との開きは大きい。
また、安倍総理大臣は今後の景気の見通しについて「良好な雇用と所得の環境に加え、経済対策の効果が発現していくことを踏まえれば、わが国の経済は基調としては、今後とも内需主導の緩やかな回復が継続していくものと考えている」と述べました。
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以下ネットの反応。
景気動向指数では「悪化」が5ヵ月連続してますが💦
政府、景気判断「回復」維持へ: 日本経済新聞 https://t.co/Foaqq9CVn0
— 質問者2 (@shinchanchi) February 18, 2020
政府、景気判断「回復」維持へ
もう安倍政権はダメだな...という判断せざるを得ない
@AbeShinzo
@sugawitter
@hosono_54
@nishy03
@SekoHiroshige
@konotarogomame
@yamazogaikuzo
@wadamasamune https://t.co/2dJ2c1fdvi— FXAce (@Zoukers) February 18, 2020
雇用関連の指標は、足元の景気に数ヶ月から半年のラグを伴う遅行指標である。それを根拠に景気判断をするということは「過去の日本経済はどうだったかの検証」でしかなく、もはや意味をなさない。なぜ、悪いものを悪いと認めることができないのか? https://t.co/OJB3nAmSjy
— リフレ女子 (@antitaxhike) February 18, 2020
政府:マイナス成長だが雇用、消費、投資は安定。 景気判断は回復。
事実を認めない事が常態化している。事実に基づいた話ができる政府が欲しい。
政府、景気判断「回復」維持へ マイナス成長も雇用安定:日本経済新聞https://t.co/imKgg2xjSy
— ろんろんろん (@ryu_mura) February 18, 2020
ウソやろ。メッチャ景気悪くなってきている感じがする。景気いいの、地方競馬くらいだぞ。 https://t.co/7St9K5vflG
— usk (@everydaykeiba) February 18, 2020
政府の中での日本は、多分、第二次大戦勝利して、世界最大の大国になってる気がする。
全部ファンタジーなんだが、この判断もそのファンタジー世界の話だろうな。本格的に景気が悪くなり、雇用が落ちたら支持していた人は減るが、困った事に対抗馬が無い。 https://t.co/UFVlp3UgaS
— なお (@Nao8nn) February 18, 2020
景気判断には、もっと明確で客観的な
判断の根拠がほしいところ。
雇用が悪化し始めてからでは遅い。政府、景気判断「回復」維持へ マイナス成長も雇用安定:日本経済新聞https://t.co/Gf7foqKQaC
— 水谷 聡 (@satoshimiz) February 18, 2020
「回復基調」という大本営発表を横流しするだけで、GDP年率6.3%減という真実を書かないNHK。ジャーナリズムとは名ばかりの権力のための広報機関。https://t.co/CIX6DInHAv
— ペロンパー(前事不忘 後事之師) (@klezmer722) February 18, 2020