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【快挙】番宣がほとんどできなかった映画「新聞記者」が日本アカデミー賞で、最優秀作品賞!

投稿日:2020/03/07/ 09:04 更新日:

「新聞記者」が作品賞など三冠 日本アカデミー賞

 第43回日本アカデミー賞の授賞式が6日、開かれ、内閣官房と女性記者の攻防を描いた映画「新聞記者」が作品賞に輝き、主演女優賞、主演男優賞とあわせて3部門を獲得した。また、人気漫画を実写化した「キングダム」が助演女優賞など4部門を、埼玉の自虐を盛り込んだ「翔(と)んで埼玉」が監督賞など3部門に選ばれた。

 最優秀賞は次の通り。(敬称略)

 主演女優=シム・ウンギョン▽主演男優=松坂桃李(以上、「新聞記者」)▽助演女優=長澤まさみ▽助演男優=吉沢亮▽美術=斎藤岩男▽撮影=河津太郎(以上、「キングダム」)▽監督=武内英樹▽脚本=徳永友一▽編集=河村信二(以上、「翔んで埼玉」)▽音楽=RADWIMPS(「天気の子」)▽録音=久連石由文(「蜜蜂と遠雷」)▽照明=該当なし▽外国作品=「ジョーカー」▽アニメーション作品=「天気の子」

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以下ネットの反応。

健康Mr.K
暗いニュース(コロナ)やくだらない最低なニュース(桜やカジノや河井や加計など)ばかりの中で、久々に明るいニュースです。「日本映画界は死んでおらず」を示しましたね。「キングダム」も面白いよ。

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