TBS系列が報道した、各都道府県が保健所にきた相談を、実際にどれくらいPCR検査に回したのかの比率が衝撃的。

早期に感染拡大を止めた和歌山県が35%なのに対して、東京都はわずか1.5%。東京は1日100件の検査をしたのすら、わずか3日だけ。

患者発見を遅らせて、感染拡大を招いたとしか言いようがない pic.twitter.com/FziWXuM2uM

— 本の虫 (@hiro_akasaka) March 26, 2020

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2週間家で寝込んだ若者がたらい回しにされた件。

「国から、重篤な肺炎患者以外にコロナの検査をしないようにと言われてますので」
　
「え？ 国からですか？」
　
「はい。それ以外の方は申し訳ないですが、検査することは出来ません」 https://t.co/PsCkzN0saa

— 山本太郎 住まいは権利！ (@yamamototaro0) March 26, 2020

和歌山県　仁坂吉伸知事…35%
東京都　小池百合子知事…1.5%
大阪府　吉村洋文知事…3.5%
兵庫県　井戸敏三知事…1.8%
保健所に来た相談をPCR検査に回した比率が自治体でこんなに違う理由はどこに？

不安に駆られた相談と切り捨てられないのでは？
大部分の検査につなげられなかった人達のその後は https://t.co/ExYgRwltMh

— 原口　一博 (@kharaguchi) March 26, 2020

感染を食い止めた和歌山。ここに来て、感染爆発寸前の東京。その分かれ道がどこだったかをこの数字がはっきり示している。小池知事よ、都市封鎖をちらつかせて今更“やってる感”を演出しても、この数字は消すことはできない。いずれ感染拡大の責任を問われることになるだろう。 https://t.co/QukyPumaXf

— m TAKANO (@mt3678mt) March 26, 2020

この酷いサボタージュのツケは必ず何倍にも膨れて回ってきます。それでもなお「検査しないから存在しない」「見たくないから存在しない(!)」を続けると、今回の場合、報いは全員に返ってきます。史実を正視しない輩は目の前の事実も正視しないから、例外なくボンクラ。 #安倍は無能 https://t.co/h0tapdec5H

— 1945年への道 (@wayto1945) March 26, 2020

🟧軽症でも検査できる他の国

重症で医者が申し出ても拒否されるニッポン

倒れてから、死んでからしか検査してくれないこの事実

この国、ヤバくないですか！？🟧 https://t.co/bUgDjv1RPc

— Takechan【脱原発に家族で3票】 (@Takechan123da) March 26, 2020

えっ!?
東京のPCR検査拒否率は98.5％。政治に殺される(>_<) https://t.co/3bmGtbpe1b

— mimix(非正規で働く労働運動家) (@mi_mi_mixxxx) March 26, 2020

これは拡散。和歌山35％、わたしの住んでいる大阪3.5%。 https://t.co/iryOIlLFsy

— souhachi48@clock.ocn (@souhachi48) March 26, 2020

健康Mr.K

まあ、検査しなきゃ陽性か陰性かわからないんだから、感染は拡大しますよね、普通に考えて。医療崩壊を叫ぶだけで、医療資源を拡大するという他国が当然のようにやっていることを避け続けた日本。異常な国です。国の方針に従わず、まともな判断をした和歌山知事は英雄です。