Twitterの深さ、ちょうど半徹夜の日だったので休憩がてらに楽しませていただきました。ここまでTwitterの民のレベルが高いことに気付いたので、いまから仕事に戻る06:33、皆さんにお願いです。さっしーにあんなインスタをさせてしまって専門家として反省しつつ、いま、これを書く時と思います。1/7

— Hiroshi Nishiura (@nishiurah) March 31, 2020

僕への応援メッセージをいただき感謝しますが、いつも僕はジミー大西さんみたいに「お前もがんばれよ」って思って皆さんの声を受け取ってます。外出自粛と言っても2か月以上続く場合も有り得ます。それに備えて、皆と「たたかうぞ」という闘争心を一緒にもってもらいたいと思っています。3/7

— Hiroshi Nishiura (@nishiurah) March 31, 2020

呼吸が苦しいのに助けられず死んでいく人が出る。助けてほしいのに病院が溢れる。助けたい医師や看護師も数多く感染する。近しい親族や好きな人の安全が守れない。そんな事態が十分に想定されます。そんな事態でも、僕と押谷先生でクラスター対策でやったように、僕は日本人を信じてます。5/7

— Hiroshi Nishiura (@nishiurah) March 31, 2020

僕はその国民性の強さはハンパでないと思ってます。そんな若手だらけの日本には希望しかありません。だから、皆さん、たとえ流行があっても冷静に受け止めて乗り越えましょう。皆さんとならできると信じてます。僕は最後まで流行抑止をあきらめませんが、皆と一緒に頑張りたい。乗り越えよう。　7/7

— Hiroshi Nishiura (@nishiurah) March 31, 2020

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厚労省クラスター対策班のメンバーである北海道大学大学院の西浦博教授 のTwitterより　1/7〜7/7

「戦争状態になっても冷静でいられる気持ちの準備をして下さい。見たくない未来が待っているかも知れません…4/7」

「近しい親族や好きな人の安全が守れない。そんな事態が十分に想定されます。5/7」↓ https://t.co/N01q5PUkMq

— おかあさん (@0zie5cer_32) March 31, 2020

西浦先生は英ImperialでInfectious Disease Modelingを学ばれた、日本では唯一の貴重な人材のお方。
英国がチームでモデリングをしているのに対して、日本は個。Decision makingが恣意的になる危険性もある。しかし最も恐るるのは、批判の的が西浦先生に集まり、1人の貴重な人材を失ってしまうこと。 https://t.co/Shp0CcNGOY

— RW@Gyne London🇬🇧帰国&隔離生活中 (@zh448931) March 31, 2020

一連のツイートを読んでの感想。
新型コロナウイルスに感染し発症しても、慌てず騒がず、日本人の国民性を発揮し、自己責任で死んでくれと言ってるように感じます。 https://t.co/xOgGJ1hfVN

— 内田 (@uchida_kawasaki) April 1, 2020

西浦先生がこんなこと書いちゃう段階なのかと思うと超不安になります。 https://t.co/gGV9nhD4BJ

— 山中貴矢 (@kimie_tukasa) April 1, 2020

これは相当にまずい事態か。
だからこそ、今こそ！　どの国と比べても恥ずかしくない、世界に誇れる給付と補償を政府にお願いしたいと思います。
コロナ禍を可能な限り健やかに屋内で乗り切るために取り敢えずお金ください！
財政健全化目標は今を生きる人をコロナ以上に殺すかも！　せめて他国並に！ https://t.co/EKtyGV4NBR

— 川奈まり子👻怪談実話👻実話奇譚 (@MarikoKawana) April 1, 2020

うーん。やはり都市封鎖は避けられないか。 https://t.co/bbEh84xNRk

— 伊藤 俊一郎 (@s19790511) April 1, 2020

厚労省クラスター対策班の北大教授西浦博さんのツィートがとても重要だと思うのでシェアさせて下さい。
ツリー長いけど読んで欲しいです。 https://t.co/rFhgqfU7mD

— しろぴー (@iyokan314) April 1, 2020

このスレッド。僕は西浦氏が″顔に出てしまう″正直さも含めて専門家会議の中で発言に注目してます。これは完全に精神論で、科学的でなく、そしてこの状況への政策としての対応への言及が批判的な意味で全く無い。もうお手上げ、という感じです。 https://t.co/I3c8d3819z

— ダースレイダー (@DARTHREIDER) April 1, 2020

西浦先生が医者としても感情論に走り出したという事はもう限界なんだろうな。怖い… https://t.co/0220HausNI

— ぱな (@pananananaq) April 1, 2020

敗北宣言！

山本五十六撃墜死に相当かな

山本が開戦に反対したように、
西浦氏も本心は「検査検査検査」だったはず https://t.co/wFe3l7pfKu

— Shuso Fujii (@FujiiShuso) April 1, 2020

クラスター対策は間違ってたので、徹底的に検査やります、って今からでも言って欲しいんやけど。。。こんな寝言を言ってる場合と違うで。 https://t.co/M6jdn9Wk65

— いまなか　だいすけ (@DaisukeI14) April 1, 2020

健康Mr.K

「結果論として可能な限りの時間稼ぎ、というだけになるかも知れません」この一連のツイートに対して「勇気が出た」「日本人は凄い」みたいな反応も多数ありますが、対策班の専門家が「精神論」を語るようになったということは、もはやお手上げ状態に突入した可能性は高いと思います。クラスターつぶしだけやってる国なんて他にないわけですし、どう考えても感染を抑えられるわけがありません（無症状・軽症者放置プレイ）。「時間稼ぎ」なのか「時間の浪費」なのかわかりませんし、「感染を抑えていた」のか「あえて木を見て森を見ずで拡大を放置していた」のかわかりませんが、西浦氏は精神論やってる場合じゃなく、日本の対応が間違っていたことを認めて、徹底検査を訴えるべきです。自身のためにも。どう考えても。