東京都は1日、新型コロナウイルスの抗体の有無を調べる検査を始めた。厚生労働省が全国1万人規模で行う調査の一環で、都内では6日までに板橋、豊島、練馬区の住民を各1千人、計3千人程度を調べる。結果は6月下旬以降に通知する。ほかに宮城県で1日から、大阪府で3日から同様の検査を行う。
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以下ネットの反応。
厚労省の調査、サンプリングがおかしいという私の指摘と同じである。 https://t.co/rdsFp1B92V
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) June 16, 2020
東京は豊島区、板橋区、練馬区で0.1%だから、新宿区、港区、世田谷区で抗体検査やったらどうなるか気になる
— わはっ (@pad_waha) June 16, 2020
この検査結果はおかしいわ。まず、東京都だけは、板橋区、豊島区、練馬区 各1,000人程度と地域を限定してサンプリングし、大阪ではアンケートで抗体検査参加希望調査を実施し、参加を希望した方から抽選。不当に低い数値がでているようです。
コロナ抗体保有率 東京は0.1%https://t.co/vz4d49yzzj
— 桂本 佳典 Katsuramoto Yoshinori (@Katuramoto82) June 16, 2020
厚生労働省が東京、大阪、宮城で実施するとした新コロ抗体検査。
東京では板橋、練馬、豊島の3区で実施するとの事。これが東京都代表するデータなのでしょうか?
疫学や公衆衛生の専門家の皆さん、出番ですよ。 https://t.co/SErc1rpAnB
— 久住英二(くすみえいじ) (@KusumiEiji) May 26, 2020
新型コロナウイルスに感染したことがあるかどうかを調べる抗体検査について、今月、厚生労働省が3都府県で実施したところ、抗体を保有していた人の割合は東京都で0.1%だったことが分かった。厚生労働省は「大半の人は抗体を保有していないという結果が出た」としている。https://t.co/06aSo3oa68
— NHK@首都圏 (@nhk_shutoken) June 16, 2020
厚労省の抗体保有調査の結果https://t.co/oyVKN48IWe
東京都は豊島区、板橋区、練馬区のデータ。23区北部は、ナビタスの
研究で、抗体保有率が低いことが分かっている。https://t.co/8T5byY1nnQその数値を東京都全体に当てはめており、感染者数を少なく見せようとしている。
いつもながら姑息。 pic.twitter.com/oePHSlIA0Q
— 久住英二(くすみえいじ) (@KusumiEiji) June 16, 2020
ものすごく低い。「偽陽性」も含まれると考えると、大多数の人は今後感染しうるということ
《加藤・厚生労働相は16日、新型コロナに感染したことを示す抗体検査を東京、大阪、宮城で実施したところ、陽性率は東京が0・10%、大阪が0・17%、宮城0・03%だったと発表した。》https://t.co/Lutlvpp5SJ
— 福地慶太郎 (@kei_fukuchi) June 16, 2020