昨年7月の参院選広島選挙区を巡る買収事件で、前法相の衆院議員河井克行被告(57)が昨年5月、安倍晋三首相との面会資料として、妻の参院議員案里被告(46)の陣営内の予算や、案里議員を支援するために広島入りした首相秘書団の活動を報告する文書を作成していたことが9日、関係者への取材で分かった。
全面支援を受ける中、首相との情報共有を意識していたとみられる。
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以下ネットの反応。
これは決定的!同じ共同が「克之氏が現金を渡した後に、安倍首相の秘書がこの県議を訪ね、案里氏への支援を求めていた」とも報じている。安倍首相自身の「買収の共謀」ないし交付罪の嫌疑が現実のものに‼【河井前法相、首相向けに資料作成 案里氏陣営の予算も記す 】 共同https://t.co/iT4h1uEdVY
— 郷原信郎【「深層」カルロス・ゴーンとの対話 起訴されれば99%超が有罪となる国で】 (@nobuogohara) July 9, 2020
安倍首相との共謀性は明らかだ。なんと、予算についても相談し、安倍事務所の秘書の配置についても報告してやがる。早急に安倍首相に強制捜査を! https://t.co/F0oUczNwmU
— さよなら昨日の私 (@SaYoNaRaKiNo) July 9, 2020
河井氏が安倍首相向けに作成した資料には予算も記していたとのこと。買収目的交付罪が成立するかどうかはともかく、安倍首相が、財政面も含め安里氏当選に深く関わってきたことはいよいよ明白です。 https://t.co/fI45OfwDEp
— 宮本徹 (@miyamototooru) July 9, 2020
それでも「かつて大臣に任命しただけ、それだけで基本的に関係ないです」と他人事で済ませようとする総理。確実に騒動の元凶。もう一人の自民党候補への私怨が招いたこと。異常という他ない。もはや人間性の問題である。 https://t.co/jyqSe9LexM
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) July 9, 2020
起訴された河井 前法相は昨年5月
安倍首相との面会資料として
妻・案里被告の選挙陣営の予算とか
首相秘書団の広島での動きについて
報告文書を作成していた。
首相の知らぬ存ぜぬは通らない。https://t.co/9ZMkIj6QYQ— 東京新聞労働組合 (@danketsu_rentai) July 9, 2020
安倍と大規模買収事件は異常に近接している。1億5000万もらった河井前法相が案里陣営の予算状況や広島入りした安倍秘書団の活動状況を安倍に報告。逆に言えば安倍秘書団は買収について安倍に報告しなかったのか。安倍がいくらシラを切ったって安倍共犯はみな知ってる。追放! https://t.co/DX3XWipPSh
— 佐藤 章 (@bSM2TC2coIKWrlM) July 9, 2020
東京地検特捜部が、共同通信に爆弾リーク。河井夫妻の100日裁判に向けて、どこまで官邸に迫れるか?
河井克行が昨年5月、安倍首相と面会した際「案里陣営の予算や、安倍首相秘書団の活動報告」文書を提出
⇒1億5000万円の破格支援をした安倍首相と情報共有する目的とみられるhttps://t.co/v4GqjpkSaf— 盛田隆二🍺Morita Ryuji (@product1954) July 9, 2020
河井前法相が、安倍首相との面会資料として、案里被告の陣営内の予算などについての報告書を作成していたとのこと。
内部情報が出たようですね。
選挙買収に首相が深く関与していた疑惑がいよいよ濃厚です。
徹底解明と共に、首相は今度こそ逃げずに説明を。#河井夫妻https://t.co/pvLUeopADs— 弁護士 白神優理子 (@yuriko_shiraga) July 9, 2020