新型コロナウイルスの感染拡大による業績悪化を受け東京ディズニーランドやディズニーシーを運営するオリエンタルランドが、ダンサーやキャラクター出演者およそ1,000人に対し職種の変更や退職を促している問題で、労働組合と会社側の団体交渉が行われました。
労働組合によりますと、会社側は出演者に対して、三つの選択肢を提示しているということです。
これまでの平均賃金の6割で契約期間終了まで働く。
いったん退職し、再入社して時給930円で窓口業務などを行う。
80万円の支援金を受け取り9月末までに退職する。
会社側は27日までに三つのうちどれを希望するかメールで回答するよう求めています。
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以下ネットの反応。
ディズニーランドで出演者ら千人が、①平均賃金の6割で契約期間終了まで働く。②いったん退職し、再入社して時給930円で窓口業務などを行う。③80万円の支援金を受け取り9月末までに退職する、の三択を迫られているとのこと。9月末で退職をせまる不利益変更があちこちから https://t.co/e6ih7iiw5U
— 宮本徹 (@miyamototooru) September 25, 2020
新エリアとかイベントとかいい話が続々と出る一方で、現実の厳しさも教えてくれる夢の国。夢だけじゃ飯は食えん…。
ディズニー出演者がらが団体交渉|テレ東NEWS:テレビ東京 https://t.co/8EfeJyRtOT
— 100tハンマーは鉄製より木製派。 (@kerokerokotora) September 25, 2020
ディズニー出演者がらが団体交渉 #SmartNews
夢を売るディズニーでこんな酷いとが起こっているなんて! https://t.co/FHc65p3JFp— masuyo#DOJ#チームDOJ 🛡No.67 (@_masuyo_03) September 25, 2020
ディズニー出演者がらが団体交渉 https://t.co/yKWgr2hYak
— テレ東NEWS (@tx_news) September 25, 2020