変異ウイルスはどこから持ち込まれ、どれだけ県内で拡がっているのか、情報が限定的でわからないことだらけです。そうした中、1月18日夜の県の記者会見では、県の情報の公表に国から「待った」がかかる場面がありました。
スポンサーリンク
以下ネットの反応。
削除された情報は、1)静岡県が国立感染研に送ったサンプルの数。2)変異株が見つかった人の濃厚接触者の居住都道府県
1)は変種株が見つかったサンプルの分母が伏せられているということ。数字は12。ほかにプラス30送っているとのこと。2)で隠されたのは「首都圏在住」https://t.co/Z1Rog38eU3— yukan (@yukankmr) January 20, 2021
いったいどういうことなのでしょう。厚労省が、数字を意図的に隠そうとしたならば看過できません。事実の衝撃以上に、隠蔽による疑心暗鬼が社会を混乱に陥れるのです。正確な情報が共有されることが対策の大前提。
【変異株 静岡県の資料を厚労省が一部削除】https://t.co/VW0ATiHhTS
— 石垣のりこ (@norinotes) January 19, 2021
厚生労働省が削除を指示した資料の内容をうっかり認めてしまい、さらに”重要”と言ってしまう静岡の後藤課長「言ってしまっていいのか確認はしてないけど、分母の数になりますので、非常に重要。」
パトレイバーの特車2課の後藤課長を彷彿とさせる故意のうっかり。。。https://t.co/PKRQeTpy0w
— ひろゆき, Hiroyuki Nishimura (@hirox246) January 19, 2021
この期に及んで、なんで隠そうとするのかな? 不信感。 / 変異株 静岡県の資料を厚労省が一部削除(静岡放送(SBS)) (Yahoo!ニュース) #NewsPicks https://t.co/kcGnqzldpI
— 平野啓一郎 (@hiranok) January 19, 2021
また隠蔽か。https://t.co/StIqdxwR7h
— köttur-lover2㍍2㍍🐱 (@kottur_lover22) January 19, 2021
「変異株」について静岡県の発表を直前に厚労省が一部削除したという不可解な経緯が報道されています。厚労省には、なぜそのような事をしたのか、詳しい説明が求められます。https://t.co/fixi1cEZGq
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) January 19, 2021