ドイツのメルケル首相は19日、各州首相との会議で、新型コロナウイルス対策の強化で合意した。買い物時や公共交通機関では布マスクの使用を認めず、医療用マスクの着用を義務づけ、企業には可能な限り在宅勤務を求める。店舗や学校などの閉鎖は1月末までの予定だったが、少なくとも2月14日まで延ばすことにした。
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以下ネットの反応。
要するにドイツではアベノマスクの使用が禁止されたと言うこと。
日本政府の無為無策が無念の限りだ。 https://t.co/O2Ea83uEch
— 小西ひろゆき (参議院議員) (@konishihiroyuki) January 20, 2021
欧州コロナ通信 第534回 2021年1月19日
ドイツ政府は今日の対策会議で、すでにバイエルン州が行っているFFP2マスクの商店と公共交通機関での着用義務を、全土に拡大しました。
もう普通のマスクでは、買い物はできませんし、電車にも乗れません。違反すると罰金を取られます。 pic.twitter.com/6r2sGkAkRX
— 熊谷 徹 (@ToruKumagai) January 19, 2021
オーストリアに続き、
ドイツでもFFP2マスク(米国基準でN95)義務化。一般市民に、です。
変異株に対抗するには、各対策を
本当に徹底するしかないから。 https://t.co/tvBoY8Kldw— Chatteeniris (@lachattenoire78) January 20, 2021
ドイツ、公共交通機関で布マスクNG 医療用を義務化へ
当初、不織布マスクが不足して病院ですら買えなかった
布マスクでも、しないよりマシとの緊急避難的選択だった
いまはマスク製造が需要に追いついており、不織布マスクを使う方が良い
日本も同様の措置とすべきでは? https://t.co/KwjWYfNJgT
— 久住英二(くすみえいじ) (@KusumiEiji) January 20, 2021