赤羽一嘉国土交通相は８日の衆院予算委員会で、全国で一時停止中の観光支援事業「Ｇｏ Ｔｏ トラベル」に関して「検討中だが、地域を限定して再開することも方法だと思う」と述べた。新型コロナウイルスの感染が落ち着いている地域では、経済活性化のために再開要望が出ていることを踏まえた。
再開に当たっては「国民が安心して旅行ができる環境づくりのため、感染防止の強力な対策を講じていかなければならない」との認識も示した。自民党の佐々木紀氏への答弁。
トラベル事業は昨年１２月２８日から全国で停止した。緊急事態宣言の延長に伴い、３月７日宿泊分まで停止を継続する。（共同）
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以下ネットの反応。
【地域限定再開も選択肢＝「ＧｏＴｏ」で赤羽国交相】
https://t.co/b3OIXNCh9y
「ステイホーム」と「GoTo」は真逆な政策。
ステイホームが不要な状況になれば、GoTo再開もあり得る。
だがそれまでは、一部地域のGoToトラベルやイートの再開は、感染激増を招く。
赤羽国交相の見識を心底、疑う。— 小野次郎 (@onojiro) February 8, 2021
国民の生き死に関わる生活保護には冷たい政府が、なぜか一部職種の旅行業界保護に懸命になる謎。 https://t.co/4IZaTQcumK
— 清水 潔 (@NOSUKE0607) February 8, 2021
そら補正含めてまだ1兆5000億くらいの金があるから年度内になんとかせにゃならんのだろうけど、その金はGoToだけに使うものかね？ https://t.co/mTk3LCprzK
— テシロギヒロフミ (@teshico) February 8, 2021
— chisato@RP (@chisatyg) February 8, 2021
GoTo事業は感染状況拡大を招く一因となるばかりか、人の移動を促すメッセージ性において愚策でしかない。感染抑止政策を推し進め安全性が高めることこそ経済活性化の鍵なのです。 https://t.co/kj5nRJKfKP
— 葉山進 (@susumu19512656) February 8, 2021
狂気の沙汰。gotoよりも消費税廃止とか、トラベルできない人にも何か支援すればいいのに。またウイルス動かすのかよ。 https://t.co/e0RBAp9Xya
— コムサ (@commesa108) February 8, 2021
